冷蔵庫と棚の間の隙間に収納が欲しい…!
冷蔵庫とキッチンの間の隙間を何とかうまく使いたい….!
洗面所で、洗面台と洗濯機の間に収納が欲しい。。
皆様、こんなお悩みがあるのではないでしょうか?
うちの無印良品の木の家でもまさに同じ悩みがありました。
隙間の収納って色々な会社から出ているんですが、なかなかオシャレな収納ラックが無いんですよね。
やっとみつけた!と思っても、樹脂製で何か安っぽかたり、不安定だったり…
そこで、先日、ついにおしゃれな好きな収納ラックを購入したのですが、購入に至るまでにネット通販でめっちゃ探しました!
そこで、私が見つけたキッチンで使える隙間15cm以内に入る収納ラックをご紹介したいと思います。
まさに以下のような隙間にピッタリ合うラックをご紹介します!
隙間収納ラックを選ぶ際のポイントは?用途はきちんと考えるべし
何かの間に入れる収納ラックを選ぶ際ですが、事前にきちんと用途などを整理することが重要です。
また、商品を選ぶ際にもいくつかポイントがありますので、掻い摘まんでご紹介します。
1)何を入れるか事前に考える
当たり前ではありますが、まずは何を入れるかきちんと考えましょう。
これ、めっちゃ重要です。
その際にメモをしておくことは、どれくらい入れるか?、入れる物の高さ、入れる物の横幅です。
これによって、選択するラックが違います。
例えば、高さ30cmの洗剤を入れたければ、ラックが3段だった場合、1つの段の高さは30cm以上の必要があります。
このような形で、上記3点で、必要なラックが絞られるかと思います。
2)何色が合うか?
次は色味ですね。
隙間収納ラックは、ホワイトとブラックが結構多いです。
設置場所に置く収納ラックは、何色が良いか予め決めておくと収納ラックも選びやすいです。
3)取り出しやすいか?
実際に隙間収納ラックがいくつかに絞られたら、設置場所に置いた際に、取り出ししやすかなどを考えましょう。
頻度良く出し入れするなら、収納ラックを手前に引かなくても取り出せるタイプの方が良いかと思います。
一方で、あまり頻繁に出し入れしないようであれば、前面が隠れていて、引き出して使うタイプでも問題無いと思います。
4)下手にギリギリサイズを買わない。足部分も要注意
最後はサイズです。
隙間が15cmあったとしても多少余裕があるとよい時があります。
密着しすぎていると接触部分に傷が付くこともあります。
5)金属製のものは、接触部分に傷が付くため、要注意
隙間に入れる収納は、両隣が壁や家電がある場合も多いと思います。
収納ラックには金属製のものもあります。
その場合、両隣に傷が付く可能性がかなり高いです。
そのため、ラックが擦れる部分には、以下のようなテープで保護することを強くオススメします。
隙間15cm以内に入るオシャレな収納ラック厳選5選
それでは、ここからは、私が購入候補に挙げた収納ラックを紹介していきます。
1)山崎実業 ハンドル付き スリムワゴン:幅13cm
まずは、山崎実業のハンドル時のスリムワゴンです。
山崎実業は、towerシリーズを出しているメーカーですね。
スチールの金属製で、高級感がめちゃくちゃあります。横幅13cmでスリムです。
本商品の特長は、とにかく高級感があり、オシャレであることですね。
白と黒があるため、家にあったデザインも選べます。
2)山崎実業 スリムキッチンワゴン:幅12cm
こちらも山崎実業です。上記で紹介したラックよりもうちょっとシンプルですね。
こちらは上にも棚が無く、余計な物をそぎ落とした形になります。
また、横幅は何と12cm!かなりスリムなタイプです。
同じくホワイトとブラックから選べます。
めちゃくちゃスリムなため、狭い隙間に入ります。
3)不動技研 スマートワゴンFit:幅12.5cm
次は、不動技研 スマートワゴンFit WT55-5段です。
幅は、12.5cmなので、かなり細い隙間に入りますね。
価格もお安く、デザインもポリプロピレンなのに良い感じですね。
本商品の特長は、奥行きや段が選べることです。
奥行き45cmの4段/5段、奥行き55cmの4段/5段などが選べます。
かなりコスパがよい商品ですね。
4)ONGMICS キッチンワゴン キッチンカートスリム4段すき間収納:幅13.5cm
次は、ONGMICS キッチンワゴン キッチンカートです。
金属製であり、デザインも良く、かなり収納しやすそうな商品になっています。
幅も13.5cmでスリムタイプです。
1つ1つのラックに高さがありまして、かなり収納しやすそうな感じです。
また、メッシュ構造になっているため、ホコリが溜まりづらいのもかなり良いところですね。
本商品は、ホワイトとブラックがあります。
5)SOLEJAZZ キッチンワゴン:幅13cm
次は、SOLEJAZZ キッチンワゴンになります。
幅は13cmになっており、かなりスリムなタイプです。
特長の1つは、カラーが豊富なことで、ブラック/ホワイト/グレーなどがあります。
あとは、取っ手が付いてあるため引き出しやすく、手前にフックがあるのがかなり良さそうですね。
6)ottostyle.jp キャスター付き スリムキッチンワゴン:幅14cm
次は、ottostyle.jp キャスター付き スリムキッチンワゴンです。
幅は、14cmとなっており、少しワイドなタイプです。
こちらは、金属製になっており、高級感もあり、安定感もかなりあります。
手前にフックもついており、上に棚もあるため、さらに物が置けそうですね。
本商品は、ホワイトのみのため、ホワイトで良く、かつ、少しワイドなタイプが欲しければ、こちらはかなりマッチしてそうです。
7)ライクイット ( like-it ) キッチン すき間収納 引出し:幅14cm
次は、ライクイット ( like-it ) キッチン すき間収納 引出しです。
こちらは、これまで違って引き出し収納タイプです。
しかし、幅が14cmであり、かなりコンパクトにまとまっています。
本商品は実は3段もあり、1番下の段が2倍の高さの商品もあります。
ホコリからも守れますし、スーパーの袋とかの収納にもGood!
8)8選選山善 キッチンワゴン木製:幅15cm
最後は、山善 キッチンワゴン木製です。
幅は15cmなので、候補ギリギリですね(笑)
本商品の特長は、木製であることと、棚の高さが選べることですね。
これまでは、金属製やポリプロピレンがメインでしたが、木製になります。
以上になります。
ぜひ、ポイントを意識して、お選びください。!
- 何を入れるか事前に考える
- 何色が合うか?
- 取り出しやすいか?
- 下手にギリギリサイズを買わない。足部分も要注意
- 金属製のものは、接触部分に傷が付くため、要注意