先日、「かわいい!おいしい!そして簡単!?無印良品のクリスマスのお菓子5選」という記事を書きました。
クリスマスのケーキやブラウニーが簡単に作れる無印良品のお菓子5選【手作り】
その中で、無印良品の「生地からつくる ヘクセンハウス」を紹介しました。
そこで先日、嫁と一緒にヘクセンハウスを実際に作ってみました。
結論から話すと、めちゃくちゃ大変だった!
けど、とても楽しく、終わった後の達成感はかなりありました(笑)
注意事項なども纏めながら、完成までの過程を紹介していきます
自分でつくる 生地からつくる ヘクセンハウスとは?
無印の生地からつくるヘクセンハウスキットは、
グリム童話「ヘンゼルとグレーテル」に登場する「魔女の家」をモデルにした「お菓子のおうち」がつくれるキットです。
です。
パッケージはこんな感じです。
と、この頃は思っていました(笑)
ヘクセンハウス完成までの道のり
開封してスタート!
開封してスタートです。
中にはこんな感じです。
キットの中にはパーツ作るための型紙があります。
生地を正しい形で、かつ、必要な個数きちんと作れるようになっています。
ハサミでどんどん切っていきます。
型紙の準備と平行して、生地も作り始めました。
なんか生地に水分が足りないような・・・まぁ綿棒で伸ばせばいいだろうと思いながら進めます(笑)
生地は、合計で3種類作ります。
茶色、肌色っぽい色、抹茶色です。
生地にはきちんと水分(牛乳)を与えましょう!笑
また、きちんとこねましょう。生地の色にムラが出ます。
や、やべぇ!生地が足りない(ё_ё)
型紙も切り終わり、生地も捏ね終わりました。
ここから生地を綿棒で伸ばして、型紙通りの形に生地を切っていきます。
が、準備をしていると一部のパーツを作るための生地が足りない!
後から振り返ると一部のパーツの生地が分厚過ぎました。。
生地はきちんと伸ばしましょう
あと厚さは均一に。
オーブンで焼けた!けど・・・
レンジオーブンで焼いていきます。
おぉ。。徐々にパーツができあがってきます。
ただ、説明書をあまり見ずにやったため、少し失敗しました。
注意点はこちら
・緑色の生地には卵白は塗らないこと
・生地を焼く前にくっつけてから焼くパーツがあります
あと、一部、山火事がおきました。笑
生地の厚みが均一ではなかったため、薄い生地が少し焦げました(T_T)
焼いたパーツを組み立てる!徐々に形になってきた
全てのパーツが焼き上がったので組み立ていきます。
キット内にあるアイシングというものを使って、各パーツをくっつけていきます。
まずは、家の部分だけ作りました。
アイシングは、白いボンドみたいなやつです。
以下作成途中の我が家です。
見本とかなり違いますのでビックリしないように(笑)
パイみたいな色の生地に。。
また、側壁は、生地不足により茶色の生地で作りました。
ここからパーツをどんどんくっつけていきます。
徐々に形になっていく・・・♪
で、できたー!
アイシングが終わり、ついに完成です!
見本とは全然違うけど、愛くるしいです😍😍
結構時間がかかりましたが、楽しくできました!
見本とは違いますが、これはこれで可愛いかなと♪
ヘクセンハウスは、300日保存できるようになっています。
皆さんもぜひチャレンジしてくださいね!