無印良品の木の家の洗面所は、ある程度デザインが決まっているのですが、洗面台や配置などは異なっています。
うちも設計時に少し悩んだ場所でもありますので、検討時のポイントを書いて行きます。
洗面所のレイアウト検討時のポイント。洗濯機や収納サイズを考慮する。
全体的なレイアウトと収納スペース
まずは全体的なレイアウトですね。
いきなりですが、我が無印良品の木の家はこんな感じです。
こちらは家の形に大きく左右するところではありますが、洗面所の大きさなどは調整の余地がありますね。
また、洗面所内に収納スペースを作る場合は、その分洗面所を広くする必要があります。
うちの無印良品の家は、洗面所内にはタオルや下着等を置くスペースはありませんw
その代わり、洗面所の横に大きなクローゼットがあるので、その中にタオルや下着等を置いています。
他の無印良品の家のブログなどを見ていると、洗面所内に棚をたくさん作っている方もいました。
最後の方で紹介しているのでそちらもぜひ参考にしてくださいね!
洗面機のデザイン
次は洗面台のデザインです。
うちの無印良品の家の洗面には、オーソドックスなデザインにしました。
一方で、以下のようなデザインもあるみたいです。
以下のデザインは、洗面台と洗面器が一緒になっているパターンですね。
(レイアウトはかなり我が家と似ています・・・w)
洗濯機のスペースの確保(洗面台の大きさ)
次は洗濯機のスペースについて!
かなーり重要なポイント。
洗濯機のスペースは今後、大きな洗濯機が入ることも考えて、スペースに余裕を持った方が良いです。
洗面台と洗濯機を横並びにする場合は特に要注意です。
まさに我が無印良品の家のようなレイアウトの場合ですね。
うちは、以下の図のピンクの矢印の幅が洗面台の幅なのですが、ちょっと洗濯機のスペース狭かったかもな・・と。
正直、少しミスったと思っていますw
収納付き「鏡(かがみ)」のデザイン
次は収納付きの鏡のデザインです。
収納付きの鏡には、
・小さい収納が左右に2つ
・大きな収納が中央に1つ
あります。
その際に、デザインが大きく分けて、2つあります。
1つ目:真ん中だけが鏡になっているパターン
まずは中央のみ鏡のパターンですね。真ん中の鏡は片方から大きく開くようになっています。
2つ目:全てが鏡になっているパターン
次は、左右中央の全面が鏡になっているパターンです。
どちらを選ぶかは完全に好みですね。
僕は真ん中だけが好みですw
タオル掛けなどの小物系の設置
大きなレイアウトが決まってきたら、タオル掛けなどの場所です。
細かいところではありますが、使い勝手に影響があります。
うちは2つ設置しました。
1つはお風呂場の入り口で、二つめは洗面台の隣です。
なお、他の方の施工例をみると、洗面台(洗面器)の裏あたりにタオル掛けを取り付けている家もありました。
こういうのもありですね!
少しでも無印良品の家を建てる際の参考になれば幸いです😍