うちの無印良品の木の家では、庭があります。
庭付きの一戸建ては、憧れでもありました。
大きな芝生の庭で楽しく、ゆっくりと過ごしたいと思って、庭の芝生部分を結構多くしたんですよね。
ただ、思ったより芝生の芝刈りなどが大変で、今回、芝生の部分を家庭菜園の畑にすることに。
その際に、芝を枯らすために「ラウンドアップ」という除草剤を使いました。
良い感じに枯れたので、レビューしていきます♪
- 薄めず使える除草剤、ラウンドアップ
- 芝生も枯らすことができる
- ラウンドアップの容器の口がシャワー形状のため、そのまま散布できる
- 除草剤を散布した後に、植木を植えることができる
芝生の一部を家庭菜園の畑にすることに。芝を枯らす方法を検討
冒頭でも触れましたが、うちの無印良品の木の家の庭には、芝生のスペースと畑のスペースがあります。
家を建てた当初は、芝生のスペースがたくさんあった方がいい!と思って、結構芝生のスペースを広くしました。
ただ、数年住んでみると、思ったより芝生のお手入れが大変。。。
高麗芝を選んだこともあり、芝刈りの頻度は多く、結構メンテナンスが大変ということに気づきましたw
そこで、家庭菜園で使っている畑のエリアを拡張すること検討開始。
植えたい野菜も増えてきたので、これはやるしかないと思い、畑のスペースを拡張することにしました。
ただ、畑を拡張するには、芝をどうにかしないといけません。
芝は生命力が強いため、中途半端に引っこ抜いても、また芝が伸びてきそうです。
このようなことから、除草剤をまいて、芝を一度枯らすことにしました。
芝を枯らすための除草剤を調査。厳選して、ラウンドアップを購入!
早速、除草剤を探し始めたんですが、種類がすごい・・・。
アマゾンで検索すると、大量に出てきましたw
色々調べてみると、芝は枯らさず雑草のみ枯らす除草剤など、特長があります。
その中で調べた結果、芝にも効く除草剤が「ラウンドアップ」でした。
除草剤ラウンドアップの特長
ラウンドアップアップの特長は大きく分けて3つです。
- 葉から入って、根まで枯らす
枯らしたい雑草の葉や茎にサッと撒くだけ、カンタンに雑草退治ができる。 - 2~7日で効果が出る
- 土に落ちたら自然物に分解
雑草の茎葉にかからずに土に落ちた成分は、土の粒子に吸着し、その後微生物により水や、炭酸ガス等の自然物に分解される。
非常に強い除草剤ではありますが、きちんと環境にも配慮されています。
ということで、ラウンドアップを購入しました!
散布する場所もそれなり拾いで、ちょっと大きめのサイズを購入。
パッケージの裏面には、説明書きが細かく書いてあります。
それでは実際に庭に散布してみます。
ランドアップを使って、芝が枯れるかどうかを実験!はっきりと効果が現れた
ラウンドアップの除草剤を散布!
それでは早速、購入したラウンドアップの除草剤を庭の芝生の部分に散布してきます。
ラウンドアップは、薄めず、そのまま使えるのがとても良いところです。
また、容器からそのままジョーロみたいに散布することができるようになっています。
薄める必要があると、きちんと計算して薄める必要があり、ちょっと面倒です。
ランドアップは、そのまま散布できるので、余計なことを考えず、そのまま散布できます。
除草剤を散布して3日後、雑草が早くも枯れ始める
散布してから三日後、雑草と芝の一部が早くも枯れ始めました!
以下の写真のように、雑草は茶色になり、完全に枯れています。
芝はまだ一部のみ枯れています。
除草剤を散布して8日後、目に見えるくらい、芝が枯れ始めた
以下がランドアップを散布して8日後の写真です。
散布したエリアとの境目がはっきりと分かるようになりました。
少しズームしてみます。
同じエリアでも緑色の部分と茶色の部分に完全に分かれていますね〜。
ラウンドアップは、芝を枯らすことができる除草剤として使えることが分かりました。
枯れるまで数日かかっていますが、これは農薬が強すぎない証でもあると思っています。
あまりにも早く枯れると、それは除草剤が強すぎるということ。
この後に何かを植えたりすることを考えると、適切な強さだと思います。
ランドアップは評判も高く、安価なオススメできる芝生用除草剤でした♪