うちの無印良品の木の家の玄関を紹介!失敗しない間取りのポイント

今回は、無印良品の木の家の玄関について、玄関で失敗、後悔しないためのポイントなどを紹介します。

 

家にとって玄関はとっても重要ですよね。

家に入ったときの第一印象はとても大きくですし、玄関が良いと気分も上がります♪

 

一方で、玄関はとっても難しく、悩ましい。。

明るさ、大きさ、収納の場所、レイアウト次第で、かなり印象が変わってきます。

うちの無印良品の木の家も1つだけ後悔があります。

 

本記事ではうちの無印良品の木の家の玄関の紹介、無印良品の木の家の事例、失敗しないためのポイントなどを紹介します。

うちの無印良品の木の家の玄関を紹介します

それでは、まず、うちの無印良品の木の家の玄関を紹介します。

玄関の間取り

うちの無印良品の木の家の玄関は、以下の図のような間取りになっています。

ピンク色で書かれた部分が玄関のあたりです。

玄関の右側に土間収納があるのが1つのポイントになります。

無印良品の木の家の玄関

 

今は便利に使っている土間収納ですが、実は、最初は土間収納がありませんでした。

もともとはこんな感じで、かなり広々とした玄関。

ただ、玄関に物を置くための土間収納がほしく、無印良品の方に上図のレイアウトにして頂きました。

 

無印良品の木の家の玄関(間取り変更前)

 

玄関正面

まず、玄関を入った感じは、以下のような感じです。

左側に靴箱、右側に玄関土間があります。

あと、玄関にはニッチも作りました!

ニッチは正方形っぽい形ですが、横に長い長方形でも良いかなと思いますね。

無印良品の木の家の玄関

 

玄関収納(土間収納)と洋服掛け

次に土間収納になります。

既に土間収納は結構いっぱいですw

スキーやスノーボード関連のグッズでほぼ埋め尽くされています。。

棚を上手に使うことで、上の空間もうまく使えています。

無印良品の木の家の玄関の土間

 

土間収納部分を靴を収納する棚にして、玄関左側をもうちょいと広くするという方法もありましたが、いまのような形に落ち着いています。

こちらは完全に好みですね。

 

洋服掛け(土間収納)

土間収納のところには、洋服掛けも取り付けました。

無印良品の「壁に付けられる家具・3連ハンガー・オーク材 幅44×奥行2.5×高さ10cm」を壁に取り付けています。

玄関に取り付けた、壁に付けられる家具・3連ハンガー・オーク材の取付

 

シンプルなデザインのため、めっちゃ気に入っています!

使わないときは、突起部を仕舞うこともできますし、しかも、上部にはフックをプラスαで取り付けることが可能です。

壁に付けられる家具・3連ハンガー・オーク材の上部。フックがかけられる

 

土間収納を隠すロールスクリーン

土間収納はとても便利なのですが、見栄え的にもあんまり良くないため、来客がある場合は隠せるようにしています。

で、隠すために使っているアイテムがロールスクリーンです。

玄関収納をロールスクリーンで隠した写真

 

来客がある場合、ゴミ袋などがある場合はこの中に入れてしまって、ロールスクリーンを閉めています。

ゴミ袋が臭いときってあると思うんですが、そのときに土間収納にゴミ袋入れて、ロールスクリーン閉めると、臭いも遮断されます。

 

ロールスクリーンの詳細は以下の記事に記載しています♪

玄関収納をロールスクリーンで隠した写真 玄関収納を隠すためのオススメのロールスクリーンを紹介!土間収納で利用中

無印良品の家の靴箱

次に靴箱になります。

たしかモデルハウスにこれと同じ靴箱があって、それと同じ物を希望して取り付けてもらいました。

(もちろん有料ですw)

無印良品の木の家の靴箱

木の家の雰囲気に合っているし、しかもたくさん靴を入れることができます。

これはオススメ 😛

傘立て

次に傘立てです。

傘立てはシンプルでスッキリしたデザインのものをチョイス。

無印良品の木の家のおしゃれな傘立て

場所も取りませんし、水受け皿もついているため、機能的にもGood!

詳細は以下の記事に記載していますので、よかったらご覧ください♪

無印良品の木の家のおしゃれな傘立て 無印良品のようなシンプルデザインの傘立て4選【玄関に実際設置】

無印良品の木の家の玄関での失敗談。玄関が暗くなってしまった

うちの無印良品の木の家で、後悔している点が1つあります。

それが玄関。

といっても、玄関の全てが悪いわけでなく、問題は玄関の明るさなのです。

うちの無印良品の木の家の玄関は、以下の図のような間取りになっています。

無印良品の木の家の玄関

 

で、玄関にどこから光が入るかというと、トイレの前のドア(廊下)から玄関に陽が入る形となっています。

以下の写真のピンク色の矢印から光が入ります。

無印良品の木の家の玄関の光が入るところ

 

実際の写真はこちらになります。

無印良品の木の家の玄関前の廊下

 

もちろん、トイレの前の窓を通じて、玄関にある程度は光が入るのですが、

・玄関ドアの目の前あたり

・土間収納

あたりには光が本当に少ししか届かず、ちょっと暗い感じになっています。

無印良品の木の家の玄関が暗い

 

着工してしばらくしたタイミングで気付いてしまい、無印良品の方に相談したのですが、さすがにそこからの変更はできませんでした。。

今は玄関のライトをセンサーライトにしたため、人が通るときは必ずライトが付くため、正直今は困っていませんw

ただ、やっぱり自然の光は有った方が良いと思うので、これから建築される方は注意した方がよいポイントになります。

 

無印良品の木の家の玄関で失敗しない無いためのポイント

靴箱、置きたい家具とその配置も事前に考える

玄関の形がある程度決まったタイミングで、

 

  • 靴箱(靴を置く棚など)はどこに置くか
  • 洋服掛けはどこにおくか
  • 他に置きたい物はないか?その場合、物はどこに置くか

などは、きちんと考えておいた方が良いでしょう。

無印良品の方がイイ感じに提案して下さるとは思いますが、自分でも考えた方が良いと思います。

施工例などが見れば参考になるパターンがあるはずです。

明るさは問題無いか

前項でも書きましたが、明るさはとても重要です!

窓があるか?直接玄関に光が入ってくるか?などは、確認しておきましょう!

 

電気のコンセントはあるか

以外に重要なのが電気のコンセント!

玄関に1つは必ず有った方が良いかと思います。

掃除機、スマートロック(スマホで玄関の鍵を開け閉めするやつ)、クリスマスツリー、センサーライトなど、必要な時が必ずあるはずです。

コンセントの追加は難しいため、これは気を付けておいた方が良いですね

 

広さは問題無いか

最後は広さになります。

モデルハウスでは、玄関が大きくとっているところがあり、やっぱり大きな玄関はいいなぁ〜と思ったりしますw

うちは収納を優先し今の形で満足していますが、広いと気持ち良いのは間違いないですねw

玄関とリビングの間には、壁などの空気を遮る何かがあるか

無印良品の木の家は、玄関入ってすぐリビングみたいな間取りがあります。

リビングと玄関の間に風を遮る何かが無ければ、冬場結構寒くなったり、夏場は熱い空気が玄関から入る場合があります。

そこまで気にする必要は無いかもしれませんが、うちの場合は、玄関とリビングの間の廊下部分にバーチカルブラインドを設置したら、結構変わりました。

なので、すこーし気にした方がいいかもしれません。

たくさんの無印良品の木の家の施工例をみることで、失敗を無くす

ここまでうちの無印良品の木の家の玄関の紹介をしてきました。

しかし、失敗を無くす1番の方法はとにかく施工例をたくさんみることです。

以下の記事に無印良品の木の家の間取りのサンプルもいくつか掲載していますので、併せてご覧頂ければと思います。

無印良品の木の家_2階の間取り 体験談。無印良品木の家の間取りで、失敗や後悔しないためのポイント

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