植木鉢の土隠しにウッドチップを使ったら、おしゃれな雰囲気になった

うちの無印良品の木の家には、室内に観葉植物として、オリーブの木を置いてあります。

 

観葉植物は植木鉢に入れているんですが、少し前は植木鉢の土隠しとして、ヤシの繊維の「ココヤシファイバー」というのを使っていました。

 

ただ、最近、なんか汚くなってきたので、ふと、ウッドチップ(デコレーションバーク)に変えたんですよね。

そしたら、見た目がスッキリして、植木鉢の雰囲気が変わり、とてもオシャレになりました♪

ココヤシファイバー(ヤシのヒゲ)

ヤシのヒゲの植木鉢

ウッドチップ(デコレーションバーク)

ウッドチップ(デコレーションバーク)の植木鉢

ウッドチップ(デコレーションバーク)のココがオススメ
  • ヤシの木のヒゲに比べて、汚れない
  • 見栄えがとてもスッキリ
  • 観葉植物がワンランク上に見える
  • 室内でのデコレーションバークなら、虫が沸く心配もない

かなり雰囲気変わりますのでオススメです!

植木鉢の土の上にある茶色いモジャモジャは、ココヤシファイバー

お店に行くと、植木鉢の土の上に、茶色いモジャモジャしたものが載っている時がありますよね。

こういうやつですね。

椰子の実のヒゲ、ココヤシファイバーの植木鉢

 

あれは、これが、ココヤシファイバーというものです。

正体は、椰子の実の繊維なんです。

ヤシの実の周りって、以下の写真のようになっていて、これがココヤシファイバーです。

ココヤシファイバーの原料

 

これが売られていると言うことですね。。。

これがお金になるのかぁ。。という感じw

 

これだけでも、通常の土と比べて、とてもオシャレな感じです。

そのため、室内にあるオリーブの木の植木鉢には、以前はココヤシファイバーを使ってました。

ヤシのヒゲの植木鉢

ただ、ずっと使っていると、フワフワな感じがなくなってくるし、水をあげた後があまり見栄えが良くないんですよね。

こんなこともあり、ウッドチップにしようと思い始めました。

観葉植物の植木鉢を見栄えがガラッと良くなるウッドチップ(デコレーションバーク)

ウッドチップは、デコレーションバーク、バークチップとも言うようです。

ウッドチップとは、以下の画像のような物です。

一度は見たことある方も多いのでは?

ウッドチップ(デコレーションバーク)

 

これを植木鉢に土隠しに使います。

ココヤシファイバーに比べて、見栄えがかなりスッキリします。

以下の画像は、小さな植木鉢での比較画像です。

椰子の実のヒゲ、ココヤシファイバーの植木鉢

バークチップの植木鉢

 

実際にデコレーションバークを観葉植物のオリーブに敷き詰めました。大満足

ということで、実際にデコレーションバークを観葉植物のオリーブの植木鉢に敷き詰めていきます。

僕が購入したウッドチップはこちら♪

近所のホームセンターで売っていたものです。

どんっ。

購入したデコレーションバーク

MEMO

通販なら、こちらがオススメ 😛

質も良さそうで、評価も高いです♪

 

で、早速敷き詰めました!

まずは、一旦、ココヤシファイバーを取り除いて、キレイにします。

 

そして、バークチップを敷き詰めたものがこちら。

かなり良い感じです♪

購入したデコレーションバークを植木鉢に敷き詰めた様子

 

最後に、バーチップとココヤシファイバーの見た目の比較画像です。

ぼくは断然バークチップ派ですw

ココヤシファイバー(ヤシのヒゲ)

ヤシのヒゲの植木鉢

ウッドチップ(デコレーションバーク)

ウッドチップ(デコレーションバーク)の植木鉢

 

ココヤシファイバーも悪くないんですが、見栄えがとてもスッキリしました♪

バークチップの問題点として、土の乾燥具合が分かりづらいんですが、これは心配不要です。

3日1回水をあげるなど、タイミングさえ忘れなければ、全く問題無いですね。

もし忘れてしまったら、指でゴソゴソと土を見れば良いだけでした♪

デコレーションバーク(バークチップ)は虫が沸きやすい?室内なら心配なし。

デコレーションバーク(バークチップ)で1番心配されることはバークチップの下に虫が沸いてしまうこと。

庭だと、石の下にダンゴムシとかの虫がたくさんいるように、バークチップの下も虫の住みかになりやすいです。

 

ただ、室内であれば、虫が沸く心配はありません。

うちもデコレーションバークにしてからしばらく経ちますが、虫は全然いません。

なので、虫のことは心配しなくても大丈夫でしょう。

デコレーションバーク、オススメです♪

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