こんばんは😄
もっと早く家に帰って、たくさんブログを書きたいと思う今日この頃です。
さてさて、今日は、無印良品の木の家の天井吊り下げのスピーカーについて、書きますYO😝
昔から、家買ったら、ホームシアター作るゾー!と決めていました。
で、その際に、スピーカーは天井のつり下げタイプにしたいと思っていました。
理由は、
- スマートでかっこいい
- 場所が占有されない
からです。
ホームシアター感も出ますしねー♪
ただ、スピーカーの線を壁を這わせて配線すると、目立たないように加工したりするの結構大変なんですよね。
リアスピーカーだと長さも長くなります。
一方で、Bluetoothの無線接続のスピーカーも候補に挙がりました。
無線だと、線を気にせず、好きなところにスピーカーが設置できます。
ただ、そうすると機種が限られてしまったので、それは辞めました。
スピーカー用のケーブルを壁の中に配線
なんか良い方法ないかなぁと探していると、なんと壁の中にケーブルを通している人が!
空配管(じゃばら管)という管を壁の中に通して、その中にスピーカー線を通します。
空移管は、ホースみたいなやつですね。
ケーブルを通すときによく使われるものです。
で、無印良品の家の方に、
- スピーカーを天井つり下げにしたいこと
- スピーカー用のケーブルを通すための配管をしてほしいこと
を伝えたところ、オーケーとのこと😍
後は、どこに線を出すかです。
今回、3カ所に出すことにしました。下のX印のところです。
現在、家具の配置は上図のようになっているため、上の二カ所に線を出していますが、今後、階段脇にテレビを持ってくることも考慮して、3カ所にしています。その場合、キッチンとダイニングの脇を使うことになると思います。
ちなみに、ケーブルが出ることはこんな感じです。
壁の中にある、じゃばら管の中にケーブルを通す方法
スピーカー側の穴は、リビングの間取り図の通りですが、もう一方のアンプやBluerayプレイヤー側の穴は、間取り図のテレビのところにあります。
少し見づらいですが、こんな感じで出ています。
矢印のところに二カ所分のスピーカー線が来ています。
隣のカバーが掛かっていないところに、もう一カ所から線が来ています。
矢印の方が完成形で、カバーの無い方が初期の状態です。
初期の状態では、針金みたいなものだけが出ています。
矢印の方のような完成形にするための手順は以下の通りです。
- 空配管の中を通っている針金とスピーカー線を堅く結ぶ
- 空配管の中をスピーカー線を通すように、逆から針金を引っ張り、空配管の中にスピーカー線を通す
- テレビ側のスピーカー線をスピーカーターミナルに接続する
スピーカーターミナルとは、電気のコンセントのスピーカーバージョンです。
物としては、こんなものです。
スピーカーターミナルを付けた場合、スピーカーターミナルを挟んで、スピーカーとBluerayプレイヤーやアンプと接続します。
以下のような感じですね。
アンプーケーブルー|ターミナル|ーケーブルー📣
ターミナルを使わない場合、ケーブルの長さに余裕を持っておく必要があります。
スピーカーとアンプが直接接続されることになるためです。
ターミナルがあれば、ターミナルからスピーカーまでのケーブルを用意すれば良いだけです。
なお、僕はアマゾンのスピーカーケーブルを買いました。
音にそこまでこだわりは無いので、安くて評判の良いアマゾンにしました。
無印良品の家にピッタリの壁掛けのスピーカー
スピーカーを色々見たんですが、最終的にはコレにしました!
決めた理由は、
- スッキリしていてカッコイイ!
- 無印良品の木の家に似合う
- BOSEなので音も悪くはないはず
- 天井つり下げ用のブラケットが付属
です。
お値段も高すぎないので、これに決めました!
で、今はこんな感じに付いています。
リア用のスピーカーです。
見栄え重視で買いましたが、音質も十分です。
こだわり始めたらきりがないですからね!満足!
スピーカー線とスピーカーは、こんな感じで接続しています。
今はもう少し綺麗ですw
スピーカーケーブルをホワイトにするともっと良かったかもしれませんね。
以上です。
なお、フロントのスピーカーにはONKYOを使っています。
映画はもちろんですが、音楽を流して家事をすることもできるので、オススメです♪
今は、アマゾンプライム、Hulu、Netflixなど、映画が安く沢山みれる時代です。
きっと大活躍すると思いますので、ぜひ皆さんもやってみてくださいね!
Bye!👌