無印良品の家のブログ ANNYの木の家 
カーポートを取り付けて満足度120%のMakochanです。
カーポートの必要性を理解していない人本当に多すぎます。
僕からすると、カーポートの必要性ある？と言われたら、速攻でありますと答えます😎
僕の無印良品の木の家には駐車場があり、カーポートを取り付けています。
カーポートとは、駐車場の屋根ですね。
こういうやつです。
カーポートを取り付けない人は、カーポートをただの駐車場の屋根と思っている人でしょう。
たぶんこういう人は、カーポートを取り付けるメリットを、「冬場に霜が降りない」とか「雨の時濡れないしいいよね」くらいにしか思ってないですね。
でもこれが違うんです🤓
僕なりのメリットをトコトン書いてみます。
一般的によく知られているカーポートを取り付けるメリット
車が長持ちする
太陽の光には、紫外線が含まれています。
お肌にも良くない、アレです。
実は紫外線は、車にとっても悪いんです。
車は塗装されて色が付いていますが、紫外線は塗装面を劣化させます。
劣化してくれるとツヤが無くなってくるとか。
一方で、カーポートの屋根には、紫外線をカットしてくれるものがあるんです。
カーポートの屋根は、下にある車を守ってくれる役割をします。
また、車の座席部分（シート）も紫外線を多く浴びることで色が徐々に白っぽくなってきますが、これの劣化を抑えることができます。
雨が降っても大丈夫、車がキレイな状態を保てる
洗車した翌日に、雨が降ると、すごい残念な気持ちになりませんか？ｗ
あれだけ頑張ったのに、雨上がりに車の窓に水玉の跡が・・・・
特に夏場で雨が降って、すぐに晴天になるとすぐに跡が残っちゃいますね。
カーポートがあれば雨に濡れないので、残念な気持ちになるのが防げますYo！
カーポートの有無で駐車場のコンクリートの汚れが全然違う
実はうちの無印の木の家には、カーポートが有る駐車場と無い駐車場があります。
今はカーポート有りの駐車場しかほぼ使っていないんですが、駐車場のコンクリートの汚れ方が全然違います。
駐車場で安いコンクリートを使われたかせい？（予想）の可能性もありますが、全然違います。
今は汚れくらいしか差はありませんが、駐車場の寿命も長くなるかもなーと思っています。
以下の写真は、５年経ったうちの無印良品の木の家の駐車場のコンクリートの写真です。
駐車場の右側は、カーポートが届いておらず、日や雨に当たっている部分です。
どうですか？スゴイ差でしょう？
駐車場は高圧洗浄機で年に５〜６回はキレイにしていますが、それでもこれだけ汚れています。
夏は、車内の温度上昇を防げる
冷房をかける前の夏の車内の暑さはヤバいですよね・・・
カーポートの下に車があれば、全然暑さが違います！
カーポートの屋根の素材で、熱線を防ぐことができるものがあるんです。
「熱線吸収」や「熱線遮断」タイプの素材ってやつです。
これがあると、灼熱太陽から車を守ってくれます。
簡単に言うと、日陰の役割をしてくれるということ。
冬は、フロントガラスに霜が降りない
車通勤している方なら、これが分かりますよね。
さむーい冬の日、車のフロントガラスが真っ白になっていませんか？
一方で朝は時間がないのに、フロントガラスにお湯をかけたりしていませんか？
カーポートの下に車を停めておけば、フロントガラスは透明のままですｗ
エンジンを少し暖機して、もうすぐに出発できます。
また、仮に雪が降った場合でも、雪下ろりする必要もありません。
朝から辛いんですよねｗ
雨でも荷物の出し入れで濡れない
これは言うまでもありませんね。
特に買い物から帰って来た後だと助かります♪
知られていないカーポートのメリット！カーポート付駐車場は色んな用途で使えます
カーポート付き駐車場の本当のメリットは、これだと僕は思っています。
本当にいい遊び場になるんですよね。
夏場でも涼しく、雨が降っても、BBQが出来る
夏といったら、バーベキュー！
でもバーベキュー最大の敵は、灼熱の太陽でしょう。
肌は紫外線で焼けてしまうし、暑くて体調が悪くなってしまうこともあります。
そんなとき、カーポート付き駐車場があれば、涼しくバーベキューできます。
前述したとおり、カーポートの屋根には、紫外線や断熱の効果があります。
親戚の家でたまにバーベキューしますが、最近は駐車場の下のカーポートでやっています。
タープやテントが無い方は、カーポート付き駐車場でやってみるのはいかがでしょう？
あとは、花火とかも雨でもできちゃいますね。
おすすめです！
子供用プールの場として
こちらも同じく夏ネタ。
子供用の小さなプールをカーポートの下に置くことで、紫外線から身を守れます。
子供は少し黒い方が健康的には見えますが、ねｗ
屋根付きの作業場として
僕はスキーやスノーボードをやるんですが、ワックスがけの作業場として使っていますｗ
雨が降ってもワックスがけできます。
また、車いじりが趣味の方は、雨が降っても車のメンテナンスが行えます。
屋外で屋根付きの作業場って、ありそうで他にないんですよね。
屋根付きの運動場として
決して広くはないんですが、運動する場としても使えます。
晴れていれば道路や公園で体を動かせますが、雨が降ると厳しいですよね。
カーポート付き駐車場なら、ストレッチしたり、ボールを蹴ったり、など少し体を動かすことができます。
毎日運動をしている方にとっては、嬉しいのではないでしょうか。
カーポートを取り付けた時のデメリット
カーポートを取り付けた際のデメリットについても少し触れたいと思います。
が、これはデメリットというより、購入時の注意点です。
お金がかかる
これは当たり前すが、カーポートの値段もピンキリです。
比較的安い物から高い物までそれぞれですね。
お金がかかるポイントは以下３点かと思います。
- デザイン
かっこいいデザインは、やはりお値段が高い傾向にあります。 - 屋根の材質や性能
屋根の材質は様々です。紫外線をたくさんカットするもの、汚れづらい物などです。
高性能だと少し金額あがりますね。 - カーポートの長さ（大きさ）
１台分より２台分、２台分より３台分の方がもちろん金額が高くなります。
ただ、個人的には、できるだけ大きく、デザインが良い物を選ぶべきです。
大きい方が雨よけにもなりますし、デザインがよいと家が立派に見えます！
特にデザインはケチらずに、いいものを選びましょう！
台風のときに破損する可能性がある
たしかに風が強いと心配になりますが、正直、全然心配する必要ありません（笑）
片方だけで支えているタイプは心配だと思いますが、最近カーポートは、一時的に両方から刺させられるようなポールが備え付けられています。
高さの低いカーポートを購入すると、背の高い車が入らない可能性
これもたしかに心配事ではありますが、普通に余裕を持った高さのカーポートを選べばＯＫです。
ワンボックスに、スキーキャリアを載せたくらいの高さのカーポートを買えば問題なしです。
屋根部分の掃除が大変
これはたしかに掃除は大変ですね（笑）
ただ、雨で汚れは落ちますし、そもそも汚れづらい素材があります。
なので、汚れづらい素材の屋根を選べば解決します。
ちなみに、うちのカーポートは、汚れづらい素材になっています。
まとめ：カーポートは絶対取り付けるべき
以上、僕なりのカーポートのメリットを上げてみました。
予算があるなら絶対オススメです。
なお、見積もりを一度にとれるタウンライフリフォームという便利サイトがあります。
複数の業者から提案してくれるみたいなので、費用感を知りたい方はこちらでまずはこちらにお願いしてみてみるのも１つの手ですね。
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