最近の家では、「ダクトレール(ライティングレール)」というものが良く使われています。
これは、一言で言うと、「天井にある電気が流れているレール」
一般的なコンセントから電気を取るのではなく、「レール」から電気がとれます。
無印良品の木の家でも「ライティングレール」は使われていて、その1つがダイニングです。
これが、うちの無地良品の木の家のダイニングの照明です♪
レールに小さな機械を取り付けて、そこから電気をとっています。
レールを使うと色々できるので、ダイニングの照明なら、レールタイプがまじでオススメです。
自分の家は、レールタイプの照明ではない・・・と諦めている方!
まだ早い!
実は、ダクトレール(ライティングレール)式ではない、照明をレールタイプに交換できる機材があります。
この機材を付ければ、レールに変えることができます!
数千円なのでお勧めです♪
ダクトレール(ライティングレール)の良さは、インテリアにも活かせる
うちの無地良品の木の家のダイニングについて、詳しく解説していきます。
家のダイニングの照明がどうなっているかというと、、、こうなっています。
照明本体(ライト)は、どこかの中古の家具屋さん見つけて、即購入しました。
んで、まぁ画像の通りなんですが、壁に付いている物がダクトレールです。
このレールに色々なアタッチメントが付けられるようになっています。
アタッチメントとは、レールに取り付けるパーツですね。
電気をとるアタッチメントだったり、フックのアタッチメントがあります。
元々は何も付いていないレールなんですが、うちは以下のアタッチメントを付けています。
- 照明の明かり(電気)をとるコンセントのアタッチメント
- フックのアタッチメント
- 一般的なコンセントのアタッチメント
取り付けはめちゃくちゃ簡単で、クイッと入れて、カチャッと横に回すだけですw
意味分からないと思いますが、本当にそんな感じですw
レールのフックを取り付けると、飾りが付けられ、インテリアにもなる
ダクトレール(ライティングレール)の使い方を工夫すると、とても可愛くできるんです。
我が木の家では、クリスマスやハロウィーンの時に、フックに飾りを付けています
ハロウィーンのときは、コンセントとフックの間のチェーンに、以下の写真の飾りを吊しています♪
また、インスタをみると、普段からもっと可愛く装飾している方がいました。
まずは、こちら。
観葉植物ですね〜不思議な鉢にいれていますね。これ、なんだろ。
こちらも観葉植物。
華やか!
こちらは飾りだけですね。
シンプル!
これいいなぁ〜
レールに一般的なコンセントを付けることもできる
照明の明かりのコンセントって、特殊なんですよね。
こんなもの。昔から形は同じで、照明専用のコンセントになっています。
でも、レールに取り付けられる一般的なコンセントのアタッチメントもあります。
電力消費量にもよると思うんですが、レールにあるコンセントから電化製品の電気をとることもできます。
ダイニングって電気使うシーンがあると思うのですが、壁からとれない場合などは、ライティングレールからとるということもできそうです。
いかがでしたか?
ダクトレール(ライティングレール)に工夫をすると、照明を便利に、そして、可愛くできます。
少しでも参考になれば幸いです😘
併せてこちらも読んで頂けると嬉しいです。♪