様々な無印良品の木の家をみていると、フローリングの床の素材はそれぞれなんですが、大抵は1種類で統一されています。
リビング、寝室など、床の素材の種類は大体1つですね。
全ての床の素材はそろえた方が統一感も出ますからね〜。
ただ、うちの無印良品の木の家は、違いますw
うちの木の家の床は、全ての部屋がフローリングなんですが、寝室だけ、別の素材を使っているんです。
思いつきでやったんですが、普通に気になっています♪
フローリングの床の素材が変わるだけ、部屋の雰囲気も違ってくるんですよね。
無印良品の木の家の床は、素材、塗装、太さ等が選べる!見栄えの違いにビックリ
床だけでも、こんなに選べるのか・・・・
無印良品の木の家の床を決めているとき、そう思った記憶がありますw
一般的な注文住宅はどの程度自由に選べるかわかりませんが、無印良品の木の家はかなり自由度が高いです。
木材の種類、木材のコーティング(塗装)の種類、素材の太さなどを選ぶことが出来たのを覚えています。
また、素材が違うだけで、家の雰囲気もがらっと変わります。
以下は無印良品の木の家のサイトにあったものですが、かなり部屋の雰囲気違いますよね。
本当にフローリングの床が違うだけで、かなり印象かわりますね〜。
うちの無印良品の木の家の床の素材は、ハードメイプルと孟宗竹の2つが混在
これまでに述べた通り、無印良品の木の家では、フローリングの床の素材を選ぶことができます。
迷ったあげく、うちの無印良品の木の家の床材は、以下2つの素材を使いましたw
- ハードメイプルピュアハード塗装
- 孟宗竹(モウソウチク)ピュアハード塗装
そう、なんと1種類ではなく、2つなんです。
どういう風に分けたかというと、
- 2Fの寝室:孟宗竹
- それ以外:ハードメイプル
という形にしました。
以下の画像は、うちの無印良品の木の家の2階の間取り図になります。
ピンク色の枠で囲ってある部屋が寝室で、その部屋だけ孟宗竹です。
わけた理由としては、2つです。
- 僕の本名には「竹」という文字が含まれており、床が孟宗竹だと、ダジャレっぽくて気に入った
- 1室だけ別の素材だと、それはそれで面白い
本当にこれだけの理由です・・・w
まぁ最悪変なデザインになっても、寝室は誰にもみられないからやってみようという軽いノリでやりましたw
フローリングのハードメイプルと孟宗竹(モウソウチク)の見栄えの違い
ハードメイプルピュアハード塗装の床
まずは、ハードメイプルピュアハード塗装の床の写真です。
もう4年以上経っているので、新築時はもうちょっと色が白かった記憶があります。
孟宗竹(モウソウチク)ピュアハード塗装の床
次に、孟宗竹の床の写真です。
茶色が強く、模様が縦に入っているのが特長ですね。
見栄えも竹のような感じです。
ハードメイプルと孟宗竹(モウソウチク)の違いを写真で比較
以下の画像が、ハードメイプルと孟宗竹のフローリングの床の境目の画像になります。
奥が寝室の孟宗竹、手前がハードメイプルになります。
こうしてみると違いが良くわかりますね。
孟宗竹は、結構渋い感じですw
仮に家全体が孟宗竹だった場合、かなり和の雰囲気になりそう。
とはいいつつも、無印良品の木の家の梁(ハリ)との親和性を考えると、やっぱりハードメイプルかなーと思います。
床の素材を決める際のポイントは、
・無印良品の家の見学会にたくさん行くこと
・モデルハウスもたくさん見てみること
だと思います。
素材の一部だけを見るのでは無く、実際にお家を見て決めることをオススメします 😛