便利!汚れない!排気口カバー 兼 コンロの鍋置きラックを取付けてみた

お鍋やフライパン、ヤカンなどをガスコンロの周りに置いておきたい…

ガスコンロまわりって五徳(★型の火にかける鉄のパーツ)があったりして、凸凹していて、置くところがない。。。

そのような悩みもあったのですが、超便利なアイテムを発見しました!

 

それが、ガスコンロの鍋置きラックにもなる、排気口カバー😙

美しいオールステンレスで、キッチンの見た目もめちゃくちゃオシャレに早変わり。

 

元々、ガスコンロの黒い網の汚れを防ぐために排気口カバーを探していたんです。

そこで、ステンレスのガスコンロカバー買ったんですが、お鍋も置くことがでてきて超便利!

ガスコンロの排気口カバーが汚れ無くなり、それも嬉しいのですが、こちらの方が便利….

 

今回は、ガスコンロを汚れないようにするため(掃除を楽にするため)のアイテムに加えて、ガスコンロまわりをもっと使いやすくする方法を詳しく紹介します。

https://39mag.benesse.ne.jp/lifestyle/content/?id=96615

ステンレスの排気口カバーを取り付けたガスコンロ

10秒で分かる!本記事のポイント
  • ガスコンロの黒い網(排気口)には、カバーがあると掃除が楽になる
  • 排気口カバーは、色々な種類があるけど、平面のデザインがオススメ!
  • 排気口カバーが平面でだと、お鍋、ヤカン、調味料など、色々置けて便利
  • ガスコンロの掃除を楽にするためには、ガスコンロのフチカバーもあるとキレイなガスコンロが保てる

ガスコンロの魚焼き機の排気口の汚れが気になる

ガスコンロって本当に色々汚れますよね。。

五徳周辺はもちろんのこと、魚焼き機の排気口部分、ガスコンロのフチ、ガスコンロ周辺…

本当にどこにでも汚れがつきますし、オマケに掃除が大変!😫

しかも掃除してもすぐに汚れがまた付くという…本当に嫌になります(笑)

 

その中でも個人的に1番きらいな掃除場所が魚焼き機の排気口です。

ガスコンロの排気口の汚れ

 

魚焼き機使っていないのに、油が跳ねてどんどん汚れていく…

しかも掃除しづらい上に、ホコリもどんどん溜まっていくため、汚れがヒドイです。

ちなみにうちのガスコンロの排気口の中身はこんな感じになっています。

これでもサッと拭いた後です。

ガスコンロの排気口の内部の汚れ

 

たまに布巾で中に手を入れて拭いたりしているんですが、それでもこの状態になっています。

掃除を何とか楽にできないか…とずっと悩んでいました。

ガスコンロの排気口の掃除が不要!排気口カバーご存知ですか?

そこで、アマゾンでガスコンロを掃除するアイテムを色々探したのですが、何かいまいちパッとするもんがありませんでした。

『ん〜…いいのがない…』

そうしたら、なんと、ガスコンロの排気口カバーという商品を発見しました!

ステンレスの排気口カバー

https://www.amazon.co.jpより引用

 

たしかに排気口カバーがあれば、そもそも排気口の掃除すら不要になります。

排気口カバーの掃除は必要になりますが、排気口の中を掃除する必要がなくなるため、掃除がめちゃくちゃ楽になります。

 

魚焼き機を使う時だけ取り外すことで、魚焼き機を使う際にも問題なさそうです。

デザインもおしゃれになりそうだし、これは良い物発見しました!

排気口カバーは平面タイプが断然オススメ!

排気口カバーは、色々な種類のものがあります。

アマゾンが1番種類が豊富なのでザッと検索してみました。

色々な種類の排気口カバー

 

色、形、素材も様々で、たくさんの種類があります。

そうすると困るのが何を選べばいいのか・・?ということですよね。

必ずチェック!コンロの排気口カバーを選ぶ際のポイント

火に強いこと(塗装品でないこと)

まずは当たり前ですが、火に強いことが重要です。

排気口カバーとガスコンロはかなり近い距離になります。

そのため、火に強いことが絶対条件です。

なので、塗装品などは溶けてしまったり、劣化が早い可能性がありますので注意しましょう。

錆に強いこと(錆びづらいこと)

次は錆に強いことです。

水や油もたくさん飛んできますし、水で洗ったり拭いたりすることも多いため、錆びづらいことが重要です。

 

形状が平面であること(低いこと)

次は形状についてです。

個人的には、形が平面であることと、できるだ高さが低い物がオススメです。

例えば、形は三角形ものがあったりします。

 

三角形でも排気口カバーとしては良いのですが、大きなフライパンや鍋などを使った場合、排気口カバーに当たってしまう可能性があります。

そうすると、わざわざ移動しないといけないため、平面の方が良いかなと思っています。

あとは、ガスコンロも平らのため、平面の方が美しいかなと思っています。

横幅が調整できること

次に横幅が調整できることです。

ガスコンロの横幅はそれぞれなため、できればサイズが柔軟に変更できるものがベスト!

そうすれば、コンロの買い換えたときにも引き続き使うことができます。

特に賃貸の場合は、お引っ越ししたら、ガスコンロが変わる場合もあります。

引っ越し先でもきちんと使えるように、サイズ変更できるものを選びましょう!

裏に滑り止めが付いていること

あとは細かいのですが、裏には滑り止めが付いてるものを使いましょう。

お鍋が当たって動いたりしますし、何か物を載せるときにも滑ってしまってお鍋がこぼれたりしたら大変です!

掃除しやすいこと

最後は掃除しやすいことですね。

掃除はサッと終わると思うので、汚れが付きづらい物を選ぶと良いと思います。

あと、色は白などを買うと汚れが目立ちそうなので、そのあたりも考慮した方が良さそうです。

ステンレスが美しい!コンロの鍋置きラックにもなる、排気口カバーを購入

アマゾンで色々な商品をみていて、ついに理想の排気口カバーを発見しました。

それがこちらです!

上記の条件を全て満たした、見た目も美しいステンレスの排気口カバーです😊

オススメのステンレスの排気口カバー

 

オールステンレスのため、錆に強く耐熱!そして、耐久性の高いステンレス製になります。

裏面の脚にも滑り止めが付いており、横幅も変更可能で、どんなコンロにも合うデザインになっています。

錆に強く、耐久性の高いステンレス

 

かなり色々な種類を見ましたが、個人的にはこちらの商品がベストだと思いました。

評価もかなり高く、めちゃくちゃ良いです

 

コンロの排気口カバーを取り付け!オシャレだし、お鍋も置けて超便利!

それでは、実際にうちのガスコンロに取付を行っていきます。

ガスコンロの排気口カバー取り付け前のガスコンロです。(至って平凡なガスコンロですw)

汚れたガスコンロ

 

ステンレスのガスコンロカバーが美しい…

では実際に購入したステンレスのガスコンロカバーを開けていきます。

まずは外箱はこちらです。すごいシンプルな箱です(笑)

コンロの伸縮式のステンレスの排気口カバーの外観

 

で、実際の本体はこちらです。

うぉ〜!めちゃくちゃキレイなステンレス!!

これはテンション上がりました😎

では、実際に取り付けていきます。

コンロの伸縮式のステンレスの排気口カバー本体

 

排気口カバーの質や使い勝手は最高!ガスコンロに高級感が

では、実際に設置していきます。

表面だけでなく、中の構造もかなりしっかりしています。

裏にはゴム脚があり非常に滑りづらくなっています。(ほぼ滑らない)

コンロの伸縮式のステンレスの排気口カバーの足下

 

実際にコンロの排気口に取り付けた排気口カバーがこちらです!

めっちゃいいです〜!

コンロに伸縮式のステンレスの排気口カバーを設置

 

高さも良い感じで、この高さも美しいです。

これくらいギリギリだと、ホコリも入りづらそうです。

コンロの伸縮式のステンレスの排気口カバーを設置

 

排気口カバーを外すときは、後ろにパタッと倒すだけでOK!

これは楽だ….

排気口カバーを使わない時は倒すだけ

 

実際にガスコンロカバーを取り付けて料理してみた

設置しましたので、早速、排気口カバーを取り付けて料理してみます!

油がガンガン跳ねそうな冷凍の餃子をフライパンで焼いてみることにしました。

冷凍の餃子

 

こんがりと餃子が焼けました。

さて、、ガスコンロ周りを見てみましょう。

 

以下が餃子をフライパンで揚げた後のガスコンロ周辺の写真です。

ちょっと見づらいですが、排気口カバーに早速油が飛んでおり、きちんとガードできていました!

掃除はサッと拭くだけで終わりなので、ガスコンロ周りを拭くついでに排気口カバーも拭けば掃除完了です。

冷凍の餃子をフライパンで焼いて、排気口カバーの実力を試す

 

なお、五徳と排気口カバーの距離は写真の通りです。

五徳と排気口カバーは接触していません。

ただ、距離はかなり近いため、やはり耐熱性が高いステンレスが良さそうです。

あとは、やはり、フライパンの場合だと、置くにもっとせり出す形だと思うので、三角の形の排気口カバーだと接触しそうだなと感じました。

コンロの排気口カバーとお鍋の隙間

物が置けるガスコンロラックとして使えるのが便利!

ステンレスであり、平面のため、お鍋やヤカンなどを置くこともできます。

試しに餃子を置いたフライパンを置いてみました。

丁度良い縦横幅のため、フライパンも安定して置けそうです。

調味料とかも置けそうなので、これはかなり重宝しそうでした!とにかく便利!

ガンコンロラックにお鍋を設置

ガスコンロのフチに黒い汚れが溜まらなくなるカバー

ここまでで、ガスコンロの魚焼き機の排気口カバーは汚れなくなりました!

掃除から1つ解放されましたね…

が、ガスコンロ関係でもう1つ掃除が面倒なのところが、ガスコンロのフチの部分です。

ガスコンロのフチの汚れ

ガスコンロのフチは、盛り上がっているため、ここにゴミがよく溜まります。

具体的には、以下の画像の部分です。

 

ここの部分ってすぐに汚れませんか?

何かこぼしたりするとスッと間に入っていきますし、布巾で拭くと、丁度この間にどんどんゴミが挟まるため、普通に使っていても良く汚れていきます…

フチの黒いかすは爪楊枝で取れるけど、すぐに汚れる

ガスコンロのフレーム部分を掃除する場合、よく使われるアイテムは爪楊枝ではないかと思います(笑)

専用のブラシもあったりしますが、爪楊枝でやる方が多いのではないかなと思います。

MEMO

なお、隙間のブラシなら、以下の商品がめっちゃオススメです。

不思議なくらい汚れが落ちます。隙間関係のお掃除ならすごく便利です。

 

しかし、また、すぐにフチの間にゴミが挟まるんですよね。。

布巾で強く拭くともっと置くに入ってしまうし、毎回爪楊枝などで掃除するにもちょっと面倒ですし、エコじゃないです。

ガスコンロのフチのカバーがめちゃくちゃいい!サッと一拭きでスッキリ綺麗

そこで、めちゃくちゃオススメしたいのがガスコンロのフチに取り付ける透明カバーです。

フレームカバーという商品になっており、うちの無印良品の木の家のコンロにも付けています。

ガスコンロのフチにゴミが溜まらなくなるカバー

 

取付方法はとても簡単で、ガスコンロの外に沿って、透明なカバーを取り付けるだけです。

ただ、これがめちゃくちゃ良いんです…

ガスコンロのフチにゴミが溜まらなくなるカバーの仕組み

 

カバーは以下のような形になっています。

完全に透明な色になっているため、どんなガスコンロにも合うようになっています。

ガスコンロのフチにゴミが溜まらなくなるカバーをガスコンロに取付

 

取付用の専用の器具があるため、取付もめっちゃ簡単です。

テープの真ん中に線があるため、それをガスコンロの溝部分当てて、白い器具でどんどん押し込んでいきます。

ガスコンロのフチにゴミが溜まらなくなるカバーをガスコンロに取付

 

そうすると、以下のような形で、間が塞がるようになっています。

このガスコンロのフチカバーは、まだ使い始めて数ヶ月ですが、お気に入りアイテムの1つですね。

取れてしまいそうな感じもするのですが、粘着テープが付いているわけでもないのに全然取れません!

汚れても布巾でサッとやれば、簡単に汚れが落ちるため、さらにガスコンロの掃除が楽になりました!

まとめ:コンロの排気口カバーは平面で、ステンレスがオススメ!

コンロの排気口カバーですが、かなり自分の中ではヒット商品でした!

最後にまとめを記載します。ステンレスの排気口カバー、めちゃくちゃオススメです。

10秒で分かる!本記事のポイント
  • ガスコンロの黒い網(排気口)には、カバーがあると掃除が楽になる
  • 排気口カバーは、色々な種類があるけど、平面のデザインがオススメ!
  • 排気口カバーが平面でと、お鍋、ヤカン、調味料など、色々置けて便利
  • 素材は耐熱性の高いステンレスを選ぼう

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA