人工芝は掃除機とブラシで掃除すべし!隙間の枯れ葉も簡単キレイ

人工芝の目に詰まった枯れ葉、汚れ、砂などは、どのように掃除されていますか?

また、人工芝がベタッと寝てきていませんか?

 

人工芝は、天然芝より日常のメンテナンスは、めちゃくちゃ楽ですが、それでもキレイな人工芝を維持するためには、少しお手入れする必要があります。

人工芝のお掃除やメンテナンスをきちんとしないと、人工芝の目にゴミが溜まり、そうすると水はけも悪くなり、雨が降ると水が残りやすくなります。

 

今日は、人工芝の定期的なメンテナンス方法や、面倒なメンテナンスや掃除をめちゃくちゃ簡単にする便利なお掃除アイテムを紹介します😋

僕がずっと愛用しているアイテムを使えば、お手入れも簡単で、キレイな人工芝を維持することができますよ!

10秒で分かる!本記事のポイント
  • 人工芝でもメンテナンスや掃除は必要
  • 普通のゴミ広い、芝に食い込んだゴミの掃除、芝を立たせることは必要
  • 日々メンテナンスは、掃除道具を使うと簡単に行える
  • 1回一台あるととにかく便利なのが、庭の掃除機 ブロアバキューム

人工芝でも、日々のメンテナンスや掃除は必要

「人工芝は、日々のメンテナンスは必要なの?」

「人工芝のお手入れ・掃除方法は・・?」

人工芝は芝も伸びないし、何か必要の?と思う方もいらっしゃると思います。

結論から申し上げると必要です😎

 

メンテナンスの回数や日々のお手入れが少ないのは、人工芝の特長です。

しかしながら、何もしなくても良いと言うことでは残念ながらありません。

少しでも長く、キレイな人工芝を保ちたいのであれば、定期的な手入れや掃除をする必要があります。

例えば、メンテナンスをしないと、以下のことが発生します。

  • 芝の目にゴミが溜まって水はけが悪くなる
  • 徐々に汚れていくる
  • 人工芝が寝てしまい、見栄えが悪くなる

 

上記のことを回避する場合、または、できる長い間上記のような問題が起こらないようにするためには、どのようなお手入れをすれば良いのか?

人工芝を維持するために必要な掃除やメンテナンス

1)気付いたら行うこと:人工芝の上の落ち葉やゴミをきちんととる

まずは本当に当たり前のことなんですが、人工芝の上にある落ち葉やゴミを拾うことですね。

「いやいや、、、何を当たり前のことを。。」と思うかたもいると思いますが、きちんと見つけたら拾うようにしましょう。

特に枯れ葉の落ち葉は結構注意です。

落ち葉はそのままにしておくと、乾燥が進み、粉々になっていきます。この粉々がポイントです!

細かくなると、芝の芽にどんどん入っていってしまいます。

そのため、人工芝の上にあるゴミはきちんと拾うようにしましょうね。

芝の上の落ち葉

2)定期的に実施:芝の間に入ったゴミや小さな落ち葉をとる

次は、芝の間に入った落ち葉やゴミもとることです。

人工芝の間には、結構ゴミが入りやすいです。

特に近くに大きな木があったりすると、どんどん入っていきます。

芝の間に入ると、芝自体も汚れてどんどん見栄えが悪くなりますし、水はけが悪くなる原因にもなります。

人工芝は、下に水が抜けやすくなっていますが、長く使っていると間にゴミや土が入り、水が下に抜けづらくなります。

そのため、芝の間に入ったゴミもきちんととる必要があります。

人工芝の隙間に入った落ち葉

3)定期的に実施:寝てしまった芝を立たせる

最後は、芝を立たせることです。

よく歩く場所は、芝が寝てしまい、見栄えが悪くなります。

そのため、キレイな人工芝を維持するためにも定期的に芝を立たせる必要があります。

横に寝ていると水はけも悪くなるため、芝を立たせることも定期的に実施することをオススメしています。

寝てしまった人工芝

人工芝のお手入れが簡単になるオススメの掃除アイテムを3点

それでは、ここから芝を維持するための必要なメンテナンスを簡単に行うための掃除用具を紹介します!

なお、紹介するものは、全てうちの無印良品の木の家でも使っている物になります。めっちゃオススメです。

1)人工芝の上の落ち葉やゴミをきちんととる:熊手

人工芝の上に落ちているゴミや落ち葉は、熊手でとるととても楽です。

ただ、ここで1つポイントがあります!

それは、ステンレスの金属製の熊手じゃなく、プラスチックや樹脂の熊手(レーキ)を使うことです。

ステンレスなどの金属の場合だと、人工芝に引っかかってしまい、人工芝にダメージがあります。

どんなに優しくやっても、ステンレスは必ずひっかります。

そのため、プラスチックがなどがオススメです。

2)芝の間に入ったゴミや小さな落ち葉をとる:ブロアバキューム

目の掃除については,掃除機がやはり1番です!これは断言できます!

「え?外で掃除機を使うの?」と思われた方もいらっしゃるでしょう。

実は、屋外用の掃除機的なアイテムが販売されています。

ケルヒャーの屋外掃除機などもありますが、私のオススメは、ブロアバキュームです。

この後で詳しく紹介しますが、めちゃくちゃ便利です!

掃除機としても使えますし、吸うだけでなく空気を出すこともできます。

そのため、落ち葉を1カ所に集めたりするときにも使えます。

まじで便利で、大きな人工芝を持っているなら、本当にオススメです。

大きなお庭でも掃除機があれば、大きなゴミから小さな細かい落ち葉の破片まで簡単に吸い取れます!

3)寝てしまった芝を立たせる:デッキブラシ

寝てきてしまった人工芝を立たせるには、デッキブラシが1番ですね。

ブラシでゴシゴシやると、寝ていた人工芝が立ってきます。

家にあるならそれでも良いですが、屋外用があるとわりと便利ですね。

玄関タイル、駐車場のコンクリート、ウッドデッキなどなど、結構活用の幅が広いです。

人工芝にするなら、絶対買うべき庭の掃除機、ブロアバキュームの紹介

さて、ここからは実際に上記で紹介した「庭の掃除機ブロアバキューム」について、詳しく紹介したいと思います。

庭がある方にはぜひ買っていただきたい商品ですねw

数年前に購入し、マジで愛用しています。

庭の掃除機、リョービ ブロアバキュームとは

ブロアバキュームとは、屋外用の掃除機みたいなイメージ。

まさに庭掃除を楽にする超便利電化製品です。

具体的に僕が持っているものは、リョービ(RYOBI) ブロワバキューム RESV-1010 という掃除機です。

掃除機としての機能だけでなく、すごい勢いで空気を出すことができるので、落ち葉などを一カ所に集めることができます。

どんなものかは動画を見た方が早いかと思います。

なんとなくどんなものか分かりましたか?

これを使って人工芝の掃除を行います。

【動画付】RYOBIブロアバキュームを使って人工芝の掃除をする

では、実際にブロアバキュームを使って庭を掃除を行ってみます。

人工芝の上の小さな落ち葉を掃除機で掃除する

まずは、人工芝の上に落ちた小さな落ち葉や人工芝の間に入ってしまった落ち葉を吸う動画をみてみます。

 

いかがでしたか?かなりキレイに吸えていると思います。

 

人工芝とレンガの間の小さなゴミを吸い出す

次に人工芝とレンガの間に挟まった小さなゴミを吸い出す動画です。

 

最後に、人工芝は全く関係ないのですが、タイルの間に挟まったゴミを吸い出す動画です。

このあたりは掃除機でなければ、掃除がめちゃくちゃ面倒なところですね…

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まとめ:人工芝でもメンテナンスは必要。掃除機があれば簡単キレイ

いかがでしたでしょうか?

記事は以上となりますが、最後にまとめたいと思います。

  • 人工芝でもメンテナンスや掃除は必要
  • 普通のゴミ広い、芝に食い込んだゴミの掃除、芝を立たせることは必要
  • 日々メンテナンスは、掃除道具を使うと簡単に行える
  • 1回一台あるととにかく便利なのが、庭の掃除機 ブロアバキューム

日々メンテナンスは時間をいかに短縮させるかが重要です。

ぜひ、道具を使い効率的にキレイに掃除していただければと思います!

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