キッチンカウンターご存知ですか?😋
名前は知らない方でも、一度は見たことはあるはずです。
実は無印良品の木の家を建てるとき、キッチンカウンターを作るかどうかで悩みました。
キッチンカウンターって、なんか憧れちゃいますよね〜
結構、夢が広がる代物です。
ということで、今回はキッチンカウンターのことを書いていきます。
取り付けを迷っている方の何かの参考になれば幸いです。
キッチンカウンターとは?
色んな形がある
キッチンカウンターとは、キッチンとダイニングやリビングの間にあるカウンターです。
といっても、結構いろんな形があります。
例えば、大きめのキッチンカウンターだとこんな感じです。
ほぼテーブルに近い形です。
一方、少し小さめのものもあります。
小さくなると、テーブルのように使うというより、料理を出すために使うことが多いのでは?と思います。
キッチンカウンター越しに料理を出したり、渡したりするようなイメージですかね〜
主な用途
上にも書きましたが、用途としては、以下のような用途があります。
- テーブルとして使う
- バーカウンター的に使う
- 料理を受け渡すための場所として使う
- 料理を置くための場所として使う(パーティなど)
用途が多く、夢が広がります〜♪
お友達をたくさん呼ぶお家は大活躍しそうです!
キッチンカウンターを見送った訳
上に書いたようにどのような形のキッチンカウンターを使っても、それなりに用途はありそうです。
また我が家は、結構人も遊びに来るので、あれば使いそうな気がします。
が、最終的には無印良品の木の家には、付けませんでした。
ではなぜ見送ったのか?
お金がかかる
まずはお金がかかります(笑)
小さい物であれば数万円で作れると思いますが、やはり費用が発生します。
投資しただけ使うのか、疑問を持ちました。
理想だけが先行して、本当に使うか分からなかった
検討している中で、
Makochan
という思いもありました。
が、いざ冷静に考えると、そんなに使うか?と考えました。
散らかる可能性がある
キッチンカウンターを日頃から使うための明確な用途を考えずに作ると、色んな物を置いてしまう可能性があります。
キッチンとダイニング等の間の仕切りが狭ければ、そこまで散らかることもないと思いますが、スペースがあると、置いてしまうのが人間だと思っています(笑)
住んでみて必要性を感じるシーンはあったか?
少なくとも後悔はないですね〜
ホームパーティーを良く行う家庭や明確な利用シーンが既にある方は、キッチンカウンターを設けてたら活躍すると思います。
が、一方で、ボヤッとした用途しかない方は、冷静に考えても良いのでは?と思います。
ちなみに僕たちの無印良品の木の家は、こんな感じになっています。
背の低い仕切りはありますが、カウンターと呼べるほどの大きさではありません。
また、見ての通り、かわいい小物置き場になっています(笑)
必要であれば、料理を出したりすることはできますので、僕たちはこれで十分でした!
現在検討中の方は一度よく考えてみてもいいと思います。
ちなみに、カウンターの上にいるアマゾンの人形、アマゾンで購入可能です(笑)