無印良品のユニットシェルフに、引出しタイプの収納「ワイヤーバスケット」を取り付けました。
棚を1枚追加して、籠(バスケット)で整理するか迷いましたが、引き出しタイプのワイヤーバスケットにして大正解!
整理できただけでなく、使い勝手も大幅に向上。
日用品を収納しているユニットシェルフ棚にワイヤーバスケットを取り付けたので、取付方法から使い勝手まで、詳しく紹介します!
ついつい、棚にそのままバスケットを置いて収納したくなりますが、無印良品の引き出しタイプのバスケットもかなり良いです。
これまであまり使ってこなかったのですが、これからはもっと積極的に使ってしまいそうです。。
Before
After
押し入れ収納として無印良品のユニットシェルフ棚を利用中。日用品が増えて、ゴチャゴチャしてきた
うちの無印良品の木の家では、ほとんどの棚が無印良品のユニットシェルフです。
キッチンの食器棚、各部屋など、ほとんどが無印良品のユニットシェルフ。
統一感を持たせたいということもあるんですが、やっぱり使い勝手がめちゃくちゃ良い!
棚欲しいなぁと思ったら、無意識に無印良品のショッピングサイト見てますw
で、うちの1階には、押入がありまして、その中にも無印良品のユニットシェルフがあります。
収納している物は、主に日用品です。
シャンプーやリンスのストック、台所用品、マスクや薬、ティッシュなど、色々置いています。
これまでは、そこまで物が多くなかったのですが、長く住むにつれ、家族が増えるにつれ、物が増えてきました。
物が少ない時は、無印良品の棚を買って物を置いておけば、まぁそれなりに見栄えも使い勝手も悪くなかったんですが、物が増えてくると、さすがにゴチャゴチャしてきます。
以下の写真は、実際の我が家の押し入れ内の収納です。
出すのも恥ずかしいですが、公開しますw
最初はもうちょいとスッキリしていたんですが、子供の物が増えたり、掃除にハマって掃除用品を購入していたら、整理が必要なくらいになってしまいました。。
ということで、今回は、この押入の棚の1段目と2段目を整理していきます。
無印良品の棚を追加するか?引き出しタイプのバスケットにするか?
物で溢れた無印良品の棚を整理するために、以下どちらかの購入を検討しました。
- 追加の棚 + 据え置きタイプの籠(バスケット)を複数購入して整理する
- 引き出しタイプのバスケットを購入して整理する
それぞれで善し悪しがあるので、結構迷います。
1)据え置きタイプのバスケットはオシャレな反面、使い勝手とお金がかかる
まずは、バスケットをいくつか購入して、バスケット毎に入れる物を整理するパターンです。
また、今回は、収納スペースも増やしたいため、棚も1段増やそうかなと思いました。
イメージとしては、以下のような感じです。
棚が1段増えるし、かつ、バスケットに日用品を収納することで、結構きれいになりそうですよね。
無印良品には、たくさんの種類の籠が用意されており、この中から選ぶ形となります。
(実際はもうちょっと種類があります!)
一方で、以下のように収納した場合、見栄えはとても良いのですが、中身が見えないというデメリットがあります。
リビングから収納が見える場合は、見栄えを重視して、このようにした方が良さそうですが、今回は押入の中の収納のため、中身が丸見えでも問題ありません。
日用品はとくに物が多いため、パッと見て、どこに何があるか見えた方が良さそうに思えます。
2)引き出しタイプのバスケットの使い勝手がとても良く、しかも安い!
もう1つの選択肢は、引き出しタイプの収納をユニットシェルフに取り付けるパターンです。
引き出しタイプのバスケットは、ユニットシェルフの棚の下に取付されるようになっています。
取付イメージとしては、こんな感じですね。
引き出しタイプだと、棚を買わなくても良いため、コストも安くなります。
これは良さそうな感じです♪
また、無印良品のユニットシェルフに取り付け可能な引き出しタイプのバスケットは、多く分けて2つあります。
一つ目:追加用帆布バスケット
シンプルなデザインで、とても良さそうです。
デメリットとしては、中身が見えないことですね。
二つ目:追加用ワイヤーバスケット
もう1つの種類として、ワイヤーバスケットという引き出しタイプのバスケットがあります。
中身が完全に丸見えになります。
ワイヤーバスケットだと、中身も見えますし、棚 + バスケットを購入するより数千円も安価。
そのため、今回は、ワイヤーバスケットを購入することにしました♪
なお、ワイヤーバスケットは、ステンレスユニットシェルフ用、スチールユニットシェルフ用があります。
無印良品のユニットシェルフのワイヤーバスケットを購入!早速、組み立てる
ワイヤーバスケットの購入
ということで、無印良品のオンラインショップで、以下の商品を購入しました。
で、到着したユニットシェルフがこちらになります。
ワイヤーバスケット、棚に装着するレール、マニュアルが入っています。
レールのアップがこちらです。
取付方法は、後で詳しく消化します。
こちらがマニュアルになります。
日本語で分かりやすく書いてあります。
ワイヤーバスケットのレールをユニットシェルフの棚に取付
では、ワイヤーバスケットを取り付けるためのレールをユニットシェルフに取り付けていきます。
今回は1番の棚の下にワイヤーバスケットを取り付けていきます。
こちらが対象の棚になります。
こちらが取り付けるレールです。
まずは左側から取り付けます。
金具を外して、一旦、棚を外します。
その後、縦のバーに、レールを取り付けます。
レールの取付はとても簡単で、上からガッチャンとはめ込むだけです。
ネジも不要!
ちょっとチカラを入れると、ガッチャンときちんと固定されます。
レールにワイヤーバスケットを取り付け
レールを左右取り付けたら、最後はレールにワイヤーバスケットを取り付けるだけです。
このまま押し込むだけですねw
以上でワイヤーバスケットの取付は終了です!
写真は割愛していますが、ワイヤーバスケットを引き出し過ぎて、落下しないようにするための部品もきちんと取り付けています。
ユニットシェルフのワイヤーバスケットを使って、実際に棚を整理整頓していく
ユニットシェルフにワイヤーバスケットの取付が終わりましたので、ワイヤーバスケットに日用品を収納します。
1段目と2段目に溢れかえっていた日用品をワイヤーバスケットに収納していきます。
薬、バンソウコウ、マスク、冷えピタ…..
どんどん収納して、最終的にはこのような形になりました!
結構ギッシリ入れたように思えますが、バスケットを引いたら上からきちんと物がみえるので、とても使いやすい 😛
正面からみた感じは以下のようになっています。
ある程度中身が見えるので、「どこだっけなぁ・・・」とたくさんのバスケットを1つ1つ確認する必要もありません。
細々した物をワイヤーバスケットに収納できたので、かなりスッキリしました♪
キッチンの食器棚のステンレスユニットシェルフにもワイヤーバスケットを取付
ワイヤーバスケットがあまりにも便利だったため、キッチンの食器棚のステンレスユニットシェルフにもワイヤーバスケットを取り付けました。
ワイヤーバスケット取付前は、以下のような感じです。
以下、ステンレスワイヤーバスケット取付後のユニットシェルフです。
ステンレスの方が高級感があり見栄えが良いですし、イイ感じに片付けられました。
ワイヤーバスケットは、良くも悪くも、仕切りが無いため、大きな物を収納するのにも適しています。
無印良品の商品は、ロハコ(LOHACO)で買うのもアリ
最後に・・・
これらの収納ですが、無印良品の通販サイト以外に、LOHACO(ロハコ)というサイトでも購入可能です。
ロハコの特長は、
- 17時までの注文で翌日配達
- ポイントがざくざく貯まる
- 3300円以上購入すると、送料無料!
等の特典があります。
とにかく発送が早いのがとてもオススメ!
また、ロハコには、無印良品のアウトレット品なども実はあったり、独自のセールをやっていることも多々あります。
無印良品の公式サイトよりお得に買える場合もありますので、ぜひ一度見てから購入することオススメします♪
僕もこちらで一度見て買うようにしています♪