今回は、玄関ドアの屋根(庇:ひさし)について。
玄関ドアの屋根(庇)なんて結構小さなところではありますが、実際に住み始めると気になるところなので、一本記事かいてみました。
おしゃれな木の家の玄関の屋根(庇)、ただ問題が1つ
無印良品の木の家や縦の家は、玄関の屋根(庇:ひさし)が特長のある形になっています。
どんなものかいうと・・・こんな感じです。
上の写真、実際のうちの木の家の玄関です。
おしゃれで気に入っているんですが、大雨が降ると、玄関で鍵を開けたり、閉めたり出している間にそれなりに濡れるんですよねw
思ったより屋根(ひさし)が小さいので、風が強かったり、雨が強く降っていると結構濡れてします。
対策1:屋根(ひさし)を大きくする
そんまんまの対策ですw
大きくすることで少しは雨風に強くなりますよね。
(実際にできるか分からないので無印の方に聞いて頂く必要があります。)
しかし、無印の木の家の施工例を見ていると我が木の家より大きそうな施工例がいくつかありました。
こちらは木の家です。
うちの木の家の玄関ドアのひさしより絶対大きい・・・😗
次にこちらは窓の家です。
うちの木の家より若干大きい・・・😗
どうでしょう?
僕は無印良品の家の方に「大きくできるんですか?」と聞いたことはありませんが、大きい方が絶対に絶対に良いので聞くことをオススメします!
対策1:ウッドデッキの方に玄関を持ってくる
施工例で多い、ウッドデッキ側に玄関を持ってくることで、雨には濡れずにすみますね。
ウッドデッキは南にあると思うので、立地や家の向きで、出来るか出来ないか、決まりそうですね。
以上です。
その他、カーポート付駐車場の近くに玄関があると、サッと移動して、サッと玄関に入れますねw
(こじつけに近いw)
玄関ドアの屋根(庇)なんて結構小さなところではありますが、実際に住み始めると気になるところです。
悔いの残らないように無印の方に色々相談してみてください♪