湿度大丈夫?湿度・温度計ならエンペックスがおすすめ!正確で電池不要

先日、温度計及び湿度計を無印良品の木の家に設置しました。

シンプルで良さそうな物をずっと探していたのですが、ついに「コレダ!」というものを見つけて購入。

それがエンペックスというメーカーの温湿度計です。

1階と2階に1つずつ設置したのですが、これ、めちゃくちゃ良いです♪

 

エンペックスの温湿度計がおすすめの理由

  • 正確な温度・湿度を計測してくれる
  • 温度・湿度以外の余計な情報がなく、とてもシンプルで見やすい
  • なんと電池が不要!
  • シンプルでアナログがデザインがどんな家にもピッタリ
  • しかも安い!

 

色々な種類の湿度計・温度計がありますが、シンプルな温度湿度計なら、絶対エンペックスがおすすめです!

壁掛けタイプと据え置きタイプがありますので、好きなタイプを選んで頂けます。

うちは2台とも壁掛けタイプです。

家に設置したエンペックスの温湿度計(1階)

冬の家の中の湿度管理の重要性

家の中の湿度管理は、とても重要です。

ご存知の方も多いと想いますが、湿度が低いと体に色々な影響があります。

1)風邪を引きやすくなる(家で風邪がうつりやすくなる)

乾燥すると風邪を引きやすくなるのは何となくご存知の方はいるかと思います。

ただ、その理由はご存知でしょうか?

空気が乾燥すると、口や鼻の呼吸器系の粘膜が乾燥し、風邪などの感染に対する防御機能が低下してしまう為、風邪やインフルエンザなどのウィルスが体内に入りやすくなります。

冬に風邪やインフルエンザが流行するのは、病原菌が増えているだけでなく、空気の乾燥によって、人間の防御機能が落ちていることも大きな原因の1つと言えます。

https://www.xn--yfro26d.net/humidity/shortage.phpよおり引用

つまり、粘膜の乾燥により体の防御機能が弱くなるため、風邪を引きやすくなってしまうということですね。

 

2)知ってた?湿度が下がると寒く感じる

これは知らなかった。。。

実は、湿度が低いと寒く感じるのです。

以下、dainichiというサイトにあった説明になります。

 

湿度と体感温度の関係

https://www.dainichi-net.co.jp/products/mainichi-plus/23345/より引用

 

「たったの2.1度だけ?」

いやいや、2度は体感温度としては、かなり差があります。

湿度60%は、雨が降ったときに行くか行かないかくらいの湿度ですが、これほど違うんですね。


参考
DainichiDainichi

3)湿度を上げすぎてもダメ!家に良くない、

「湿度を上げれば暖かくなるし、肌もカサカサにならなし、とりあえずたくさん加湿だ!」

これは実は良くないんです。あまりにも高い湿度は逆効果!

快適な湿度は40~60%なんです。

それ以上の湿度をずっと続けていると、空気中の余分な水分が壁や家具などについてしまい、カビが発生したり、窓の結露の原因となります。

最適な湿度

https://www.xn--yfro26d.net/humidity/shortage.phpより引用

 

低すぎてもダメ、高すぎてもダメ、難しいところですね。

マイホームに合った温度計・湿度計を選ぶ際の3つのポイント!

では、ここからは温度計、湿度計を選ぶ際のポイントを紹介します。

アマゾンなどで温度計、湿度計、温湿度計、などで検索すると分かるのですが、実は種類がめちゃくちゃありますw

検索すると、これだけの種類が出てきます。。

温湿度計の種類

https://www.amazon.co.jpより引用

 

これだけたくさんあると、どれを選べば良いか迷ってしまいますよね。

そこで自分の家にあった温度計、湿度計を選ぶ際のポイントを紹介します。

3つのポイントで絞り込み、最後に口コミから評判が良さそうな物を選べば後悔はしないと思います!

1)温度計・湿度計以外に必要な機能は?

温度と湿度が計れるものを探すと、やけに他機能・高機能な温湿度計がたくさんヒットします。

曜日や日付、天気まで表示できたりするものもあります。

あとは、エアコンと連動できる温度計・湿度計もありますw

 

もちろん、日付や曜日が表示できた方が助かりますが、、、そんなものあってもあんまり意味がない場合もあります。

色々な温湿度計を見えていると、「曜日や日付が有った方が助かるかも。。」みたいに思ってしまいますが、本当に必要な機能は何か?考えましょう。

たくさん表示できるということは、逆に湿度や温度が確認できる面積が狭くなりますし、電池持ちもその分悪くなったりします。

あとはお値段も高くなったり。

 

なので、まずは本当に必要な機能は何だろう?と考えることが重要です。

2)壁掛けタイプにするか、据え置きタイプにするか決める

次に設置方法についてです。

温湿度計ですが、設置方法が大きく2あります。

こちらは好みで選びましょう!

  1. 壁掛けにする(壁掛けタイプ)
  2. どこかに置く(据え置きタイプ)

 

ただ、1つ注意事項があります。

温度・湿度を正しく計測するためには、正しい場所に置かなければなりません。

以下、エンペックスという会社に掲載していた設置場所に関する注意事項です。

直接日光が当たる場所や冷暖房器具、加湿器などのそばは避けていただき、床から高さ約1.5mくらいの所に設置するのが最適です。

エンペックスのHPより引用
https://empex.co.jp/support/thfaq/thfaq.htm

これを考慮して、設置タイプを決めると良いでしょう!

3)口コミで良い物か最終チェック!粗悪品や精度が低い物は排除

購入商品を絞り込んだら、最後は口コミや評価をチェックしましょう。

一見同じような温度計・湿度計に見えても、正確な値を出さない物などもあります。

アマゾンのレビューをみていると、以下のような口コミもあります。

https://www.amazon.co.jpより引用。 タニタ(Tanita) 温湿度計 デジタル オレンジ TT-559の口コミ

https://www.amazon.co.jpより引用。
タニタ(Tanita) 温湿度計 デジタル オレンジ TT-559の口コミ

 

すごくないですか?w

こんな感じで、精度に関する口コミもありますので、購入前は必ず口コミはチェックしましょうね!

電池不要で高精度!エンペックスのアナログ式の温湿度計がめちゃくちゃ良い!

色々な種類の温度計・湿度計がある中で、イチオシの温湿度計があります。

それが、エンペックスというメーカーの温湿度計です。

エンペックス・・・?聞いたことないため、不安に思う方もいらっしゃいますよね。

でもご安心を♪

エンペックスというメーカーは、温度計・湿度計などを専門としているメーカーなんです。

エンペックスは、1973年創業の家庭用温度計、湿度計、気圧計専門メーカーです。
主なアナログ温・湿度計、気圧計を日本国内の工場で製造しております。

海外製品に関しても、日本国内の工場で全数精度検査を行っております。
ご家庭の快適な暮らしの目安となる製品を確かな品質でお届けしております。

エンペックスのHPより引用
https://empex.co.jp/

 

HPの製品カタログをみていると、ビックリするくらいたくさんの温度計・湿度計などがあります。

その中で、特にオススメなのがアナログ式の温湿度計です。

据え置きタイプや壁掛けタイプ、カラー違いで複数商品あり、実際は以下のようなものになります。

人気のエンペックスのアナログ式の温湿度計3つ

https://www.amazon.co.jpより引用

 

エンペックスのアナログ式温湿度計のポイントを少し紹介します。

温度計・湿度計の精度高い

エンペックスの温湿度計ですが、「温度が±1℃以内、湿度が±2℃以内」となっています。

エンペックスの温湿度計の精度

https://empex.co.jp/support/thfaq/thfaq.htm#Q8より引用

では、実際に本当に精度か高いのか?というところですが、口コミを見ると、実際に精度も高そうです。

中には、全然動かない・・・みたいな口コミもありますが、数がかなり少なく、それは完全に故障かなと思います。

うちの無印良品の木の家で数ヶ月使っていますが、乾燥しているなぁ・・・という時は湿度は低く、丁度良いなというときはきちんと湿度40度〜60度を指しています。

 

シンプルなデザインで、どんな家にも似合う

エンペックスの良いところは、このデザイン。

すごいシンプルのため、どこに置いていても違和感を感じませんw

シンプルだからオシャレにもみえますね。

そのまま置く据え置きタイプと壁掛け壁掛けタイプがあるため、どこにでも置くことができます!

なんと電池不要!

なんとエンペックスのアナログ式は、電池が不要!

デジタル式だと電池が必要ですが、エンペックスのアナログ式は電池が要りません。

 

では、なんで電池が不要なのか?

これは、温度・湿度を測る仕組みに秘密があります。

バイメタル式という方式で測定しているため、電池が不要になっています。

詳細は、以下のエンペックスのFAQサイトをご覧ください。


参考
温湿度計Q&Aエンペックス

エンペックスのアナログ式の温湿度計は、安い!

エンペックスのアナログ式の温湿度計は、とにかく安い!

以下の温湿度計は、壁掛け専用タイプですが、なんと1200円です。(2019年2月15日)

なお、僕はこのタイプを2つ購入しています。

エンペックスのアナログ式の温湿度計の価格

https://www.amazon.co.jpより引用

エンペックスのアナログ式の温湿度計を購入!1階と2階に設置してみた

エンペックスのアナログ式の温湿度計を購入&開封

ということで、アマゾンでエンペックスのアナログ式の温度計・湿度計を購入しました!

購入したものは、壁掛け専用のタイプです。

 

1階と2階に1つずつ設置するために2つ同時に購入 😛

実際に届いたものがこちらになります。

エンペックスのアナログ式温湿度計のパッケージ

 

シンプルなデザインで、めちゃくちゃいい感じです♪

裏面には、エンペックスのアナログ式の温度・湿度計の特長などが書かれていました。

エンペックスのアナログ式温湿度計のパッケージの裏面

 

説明書ももちろん日本語で同梱されています。

設置する高さなどが書かれていますので、一応サラッと見ておくと良いでしょう!

エンペックスのアナログ式温湿度計の説明書

 

早速、設置してみた!

早速、1階と2階に設置していきます。

取付はとても簡単です。

本体裏側にフックで引っかけられるようになっていますので、壁に小さなフックや画鋲を指して、そこに引っかけるだけでした。

 

壁にかけるとこんな感じです。

やっぱり、シンプル is Best!

エンペックスのアナログ式温湿度計の設置した写真(アップ)

 

1階はインターホンの隣あたりに置いていますが、完全に馴染んでいますw

やっぱりエンペックスにしてよかった。。!

エンペックスのアナログ式温湿度計の設置した写真(ズームアウト)

1Fと2Fの温度差は?

1Fと2Fでどれくらい温度や湿度に差があるのか気になって同時にみてました。

2019年2月のとある日の夜の湿度と温度を1Fと2Fで比較してみましょう!

外の温度は3度程度でした。

1Fの温湿度計

家に設置したエンペックスの温湿度計(1階)

2Fの温湿度計

家に設置したエンペックスの温湿度計(2階)

うちの無印良品の木の家は、1Fのリビングにあるエアコン1台を稼働させ、同時に1Fにある大きな加湿機を動かしています。

温度はほぼ同じですが、湿度だけ2Fが高いですが、これは正常な値。

2Fの温湿度計の真上に洗濯棒ががあり、選択を干しているためですw

干していない場合はほぼ同じ値が出ていますので、口コミ通り、精度は高いと言えそうです♪

温度計・湿度計を入れたら、エアコンや加湿機の強さがとても調整しやすくなった!

今回、エンペックスのアナログ式の温湿度計を入れましたが、とにかく設置して良かった!

温度や湿度が目に見えるようになりますので、エアコンや湿度の調整がしやすくなりました。

 

これまでは、「なんか乾燥してそうだな・・・」みたいな感覚頼みで加湿機をオンにしていましたw

感覚頼みだと、加湿のしすぎにも気付けないんですよね。

前に書いたとおり、加湿のし過ぎ逆効果のため、要注意ですからね。

 

家に温度計と湿度計があると本当に便利です。

温湿度計には色々種類がありますが、エンペックスはとにかく間違いないと思います。

おすすめです!

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