アルミホイールの黄ばみ や ブレーキの黒ずみの汚れが落ちず、困っていませんか?
または、これらの汚れが落ちるクリーナーを探していませんか?
であれば、中途半端に落ちるかどうかも分からないクリーナーは買うのは止めましょう!
お金と時間の無駄です 😎
一発で終わらせたいなら、酸性特殊クリーナー「WSC」というクリーナーをごり押しします。
10年使った油やブレーキの黒ずみ汚れを、本当に一瞬で落とすことができます。
リンレイのウルトラハードクリーナー が一ミリも綺麗に落ちなかった汚れが一瞬で落ちました。
あまりにも綺麗になったので、本ブログにて動画付、写真付きで詳しく紹介します。
- アルミホイールの黄ばみ、ブレーキの黒ずみ汚れは、相当落ちづらい
- リンレイのウルトラハードクリーナーは全然落ちなかった
- 酸性特殊クリーナー「WSC」 というクリーナーを使用することで一瞬汚れが落ちた
- 10年使ったアルミホイールでも、新品同様に生まれ変わる
10年使ったアルミホイールの黄ばみやブレーキの汚れは、通常クリーナーでは落ちない
少し前にフリマにて、アルミホイール付のスタッドレスタイヤを購入しました。
タイヤの状態はとても良かったのですが、ホイールに黄ばみや黒ずみの汚れがある商品でした。
以下の写真が実際のアルミホイールの汚れです。
元々はピカピカのシルバーだったとは思えないほど黄ばんでいました(笑)
とはいえ、ホイールの黄ばみ や ブレーキの汚れなんて、ブレーキークリーナーとか使えば簡単に落とせると思っていたのですが、ここが甘かった。。
まずはブレーキクリーナーで落とすも全く汚れが落ちない…
黒い汚れはブレーキの汚れのことが多いので、まずはブレーキクリーナーで汚れを落とすことにしました。
家にkureのブレーキクリーナーがあったので、こちらを使ってゴシゴシしたのですが、ビックリするくらい汚れが落ちませんでした(笑)
ネットで有名なリンレイのウルトラハードクリーナーでも全く落ちない
次は、ホイールクリーナーをネットで探したところ、リンレイのウルトラハードクリーナー のホイール用がとても評判が良さそうでした。
amazonで評価をみたところ、たしかに落ちるという口コミありましたので、早速購入してみました。
注文したら、手元に届きました!
そして、期待を込めてアルミホイールに噴射….!!
全く綺麗になりませんでした…
ただ汚れているだけだし、まぁ黄ばんだままでも良いかなと思いつつ、何とかしてシルバーにしたくなってきました。
酸性特殊クリーナー「WSC」というクリーナーにたどり着く
リンレイにウルトラハードクリーナーでも全く歯が立たないので、諦めムードではありましたが、何とかして綺麗にしたい…
というところで、ネットにて色々検索していたところ、酸性特殊クリーナー「WSC」というクリーナーを発見。
ウォータースポットを除去する液体でありつつ、ホイールの汚れ落としにも使えるとのことでした。
「WSC」はガラスやボディーに付着したウォータースポット除去剤(シリカスケール・イオンデポジット・ウロコ等呼び方は様々あります。)としてご好評頂いておりましたが、
新たに汚れ落とし機能を追加しホイール等に固着した黒ずみ・鉄錆び・水あか・塩カル・酸化被膜も速やかに溶解し多目的な用途で使用出来るようになりました!
WSC販売元より引用 https://a.r10.to/hkMOpf
とはいえ、本当に落ちるのか?リンレイと同じ事が起きるとまたお金の無駄になる….
若干怪しさはありつつも、過去の評価件数がすさまじい。。
ということで、これで落ちなかったら、黄ばんだホイール履こう!ということで思い切って購入しました。
酸性特殊クリーナー「WSC」を早速使用!危険と感じるほど汚れが落ちる!
酸性特殊クリーナー「WSC」の使用準備
ということで、酸性特殊クリーナー「WSC」を早速購入してみました。
下記の画像が実際の商品なのですが、アメリカなどの海外製品の薬品ぽいパッケージです(笑)
酸性特殊クリーナー「WSC」は濃縮原液タイプのようなので、汚れ具合に応じて原液~3倍まで薄めて使いますが、一旦、僕は原液のまま使うことにしました。
使い方はとても簡単で、WSCを使って、ホイールを雑巾などでゴシゴシと掃除するだけです。
落ちる!落ちる!信じられないくらいアルミホイールの黄ばみが落ちる!
早速、ホイールに液を垂らして、雑巾で掃除をすると、、、
とんでもないくらい綺麗になる。。!
液を垂らして、シュッと拭いただけで、もう上記のようにアルミホイールの黄ばみが一瞬で落ちました。
「いやいや、相当、雑巾でゴシゴシ擦ったんでしょう?」と皆様思ったと思います。
どれくらいすぐに綺麗になるかは、以下の動画をみていただければと思います。
この液体は、ゴシゴシして落とすと言うより、液体が付着したら、汚れを一瞬で分解するという感じのようです。
なので、液体が付けば即座に汚れが落ちるようになっています。
僕は、クリーナーをホイールに垂らしたり、雑巾にクリーナーを垂らして、ゴシゴシと綺麗にしました。
ただ、4本あるので、若干疲れます(笑)
もし、次にやるなら、以下の手順で進めると思います。
- 酸性特殊クリーナー「WSC」を2〜3倍くらいに水で薄める
- 小さめの雑巾を用意し、WSCに雑巾を浸けてびちゃびちゃにする
- びちゃびちゃのままホイールを拭く
上記にも書いたように、擦って頑張って落とすというより、液体が触れれば勝手に綺麗になります。
なので、上記のような手順でやったほうが時間短縮できるはずです。
汚いホイールのナットも一瞬で綺麗になる!
写真を撮り忘れてしまったのですが、実はホイールナットも黄ばんでいて、油らしきものでギトギトでした。。
が、ホイールナットも一瞬でピッカピカのシルバーになりました。
バケツの中に、酸性特殊クリーナー「WSC」を入れて、その中にナットをぶち込んで、ゴム手袋をした手でガチャガチャとナット同士を擦るようにしただけで綺麗になりました。
黄ばみ と 黒い汚れが酷かったアルミホイールが完全に新品に
1本終わったところで、before/afteを比較してみます。
以下の写真が、元々黄ばんでいたホイール と クリーナーで綺麗にした後のホイールです。
どちらがクリーナーで綺麗にした後か分かりますよね?一目瞭然です。。!
次に細部に目を向けてみましょう!
ホイールのスポーク部分も書き画像のようにピカピカです。
液を垂らして、シュッと一拭きするだけで新品になりました!
ホイールで4本で1/4くらいの消費
ホイールを4本をピカピカにした後で、酸性特殊クリーナー「WSC」の残量をチェックしてみました。
原液で使用し、1/4くらい使用した感じです。
今回は原液で使いましたが、水で薄めればもっと消費量は少なくできそうなので、長く使えそうですね。
酸性特殊クリーナー「WSC」は、ウォータースポット除去にも使えるので、次は水垢汚れにも使ってみたいと思います。
まとめ:全く落ちないアルミホイールの汚れは酸性特殊クリーナー「WSC」を使うべし
アルミホイールの汚れを落とすのに、時間もお金も少し無駄に使ってしまいました。
こんなことならさっさと、酸性特殊クリーナーを使うべきでした。。
酸性特殊クリーナー「WSC」は、若干割高感あるなと最初は思いましたが、他のクリーナーを無駄に買ったり、時間を使うよりは、最初から買うべきだったなと反省orz
アルミホイールの汚れに困っていたら、最初から最短距離を狙いましょう!