またまた失敗談の話ですw
それはリビングの明かり(照明)のスイッチの場所・・・
我が無印良品の木の家の場合、リビングのスイッチは以下二カ所にあります。
- 1Fのリビングの近く
- 2Fの階段あたり
まぁ、一般的な場所にありますw
が・・・住んでみて、気づいたんですよね。。
玄関にリビングの明かりをOn/Offできるスイッチが欲しい!
リビングのスイッチの最適な設置場所は、設計時には完璧だと思っていた。
これは、設計時には分からないですね。
家を出る時や外出先から帰ってきたときのことを想定して考えないと無理。
設計のタイミングでは、上記のコンセントの場所は特に問題ないと思っていました。
まぁ一般的な場所にありますし。
でも住み始めて気づいたんですよ。
玄関にもリビングのスイッチがあったら、絶対便利だった!
リビングの電気は絶対に玄関からオンオフできるようにした方が絶対に幸せになれます。
これは絶対に合った方が良いです。
通常、玄関 -> 廊下 -> リビングという形で電気を付けたり消したりするときが多いと思います。
でも一方で、家の構造にもよりますが、リビングの明かりで家中が明るくなる家もあります。
その場合、そもそも、玄関 -> 廊下 -> リビングという順番で明かりを付ける必要がないですよね。
玄関にリビングのスイッチがあれば、わざわざ他の電気をつける意味もないですからねぇ。
リビングの光が玄関に入る場合、絶対に玄関にはリビングの照明のスイッチを取り付けよう!
無印良品の木の家は、リビングと玄関が近いのが特長です。
無印良品の木の家って廊下ほぼ無くて、すぐにリビングのパターンが多いんです。
例えば、
・リビングと玄関が近い家
・リビングの光が玄関にも届く家
の場合は、玄関でリビングの明かりをオンにできたら、廊下の電気は玄関でオンオフする必要性が低いはず。
だって、リビングの明かりを付ければ家全体が明るくなるから。
うちの無印良品の木の家は、残念ながら玄関にリビングの照明をオンオフできるスイッチはありませんが、これから家を建てる方やリフォームを検討している方は、絶対にスイッチを取り付けるべきです。
施工時に取り付けができないと、後で工事するのも厳しいです。
同じ失敗しないように、明かりのスイッチの位置もよくかんがえましょー!