うちの無印良品の木の家では、ボルネードのサーキュレーターを使っています。
大きな吹き抜けがあるので、夏場も冬場もエアコンの空気を循環させるために以前購入しました。
ボルネード サーキュレーター 660-JPというモデルで、アマゾンで購入。
このボルネードのサーキュレーターは、2018年に購入したんですが、ほぼ1年中使っている状況。
そのため、ファンの裏側などに、埃(ほこり)が結構溜まってきました。。。
見栄えもあまり良くなく、機械にも良くないので、掃除をすることにしました。
きちんとお手入れした方が長く使えますしね。
ということで、先日、ボルネードのサーキュレーターを掃除しましたので、画像付きで詳しくお手入れ方法を紹介します!
ボルネードサーキュレーターの掃除前。埃がすごく、お手入れが必須の状態
ボルネードサーキュレーターを掃除していく前に、どの程度汚れているか、少し見ていきましょう。
まずは、サーキュレーターの全面部分です。
正面からは少しわかりづらいのですが、少し角度を変えると、汚れているのがわかります。
蜘蛛の巣みたいになっていて、汚い・・・。 🙄
次にサーキュレーターの裏面のです。
裏面も同じように埃が結構溜まっていました。
こちらが全体の写真です。
遠目から見ると分かりづらいですが、円になっている部分なども埃が溜まっていました。
扇風機もそうですが、後ろから空気を吸う形になるので、背面は汚れてしまいますね。
ボルネードサーキュレーターのお手入れ開始!ドライバーで4つのネジを外して分解
では、掃除を始めて行きましょう!
ボルネードサーキュレーターは裏面にネジが4つあり、4つネジを外す必要があります。
ネジを外すことで、全面のファンのカバー部分がパカッと外れるようになっています。
ドライバーで簡単に外せるので、女性の方でも簡単に分解できます。
ここで1つポイントをお伝えします。
4つあるうち、1つだけ外しづらいネジがあります。
それは、下のネジ、時計で言うと、6時のあたりのあるネジです。
ネジを外すコツは、
- サーキュレーターを上向きにする
- その後にネジを外す
です。
(掃除した後の写真になるので、サーキュレーターはピカピカですが、)下の写真のようにサーキュレーターを上向きにすると、簡単にネジを外すことができます。
サーキュレーターを上向きのした後に、ネジを外します。
ネジが外れてくると、全面のパネルを少しずつ外れてきます。
分サーキュレーターの掃除を開始!蓋は洗った方が手っ取り早い
ファン(羽)部分の掃除
まずは、ファン部分の掃除です。
全面のカバーを外した後は、ファンが簡単に掃除できます。
黒い羽部分は、雑巾などで拭き取ればOKですね。
雑巾で拭き取るだけサクッとキレイになりました。
羽部分は簡単に掃除出来ますが、羽と機械の部分(モーター部分)は、少し掃除しづらいかもしれません。
ただ、ここもきちんと掃除しておかないといけません。
埃が溜まると故障の原因になります。
掃除機のブラシなど奥の方まできちんと掃除します。
うちの場合は、ダイソンのコードレス掃除機のブラシを使って、掃除しました。
隅々まで埃をとることができました。
全面のカバーの掃除
次に取り外した前面カバーの掃除です。
取り外すとかなり汚れていますね。。
前面のカバー部分については、洗面台やお風呂場でジャバジャバと水で洗った方が掃除も早いですし、キレイになります。
ただ、埃でも掃除をしていないと、ブラシで落とさないと落ちない汚れもあります。
その場合は、ブラシで掃除しましょう。
掃除用のブラシと言えば、使い切った歯ブラシですよね。僕も以前はそうでした。
ただ、今は上記のようなブラシを使っています!
歯ブラシよりも断然キレイになるし、隅々まで掃除できます。
ケチって歯ブラシで、ちょこちょこやるより、絶対に専用ブラシがオススメ!
掃除の効率考えたら、専用ブラシの方が間違いなくコスパ良いです。
1本200円のめちゃくちゃ使えるお掃除ブラシです。
隅々まで洗えるお掃除ブラシを使い、洗面所で洗ったら、見違えるほどキレイになりました♪
本体裏面の掃除
最後の本体の裏面の掃除です。
ここは水洗いができないので、雑巾及び掃除機でキレイにしていきます。
ここでも掃除機のブラシが大活躍です。
きちんと、取っ手あたりの円になっている部分の埃も掃除していきます。
お手入れ終了!最後に前面カバーを取り付けてお掃除終了
これで掃除が終わりました。
最後に、取り外した前面カバーを取り付けて終了です。
久々に掃除したら、本当にピカピカになりました♪
前面カバーの埃も完全になりました。
以上で、ボルネードサーキュレーターのお手入れは終了です。
ものの20分くらいで終わりますので、1年間に2回ほどは掃除したいですね。
ボルネードサーキュレーターは、風力も強いし、メンテナンスもしやすい!
安物だと掃除すらできないんですよね。
やっぱり長く使う物は、良い物がいいですね。