子供・赤ちゃんは、ティッシュ大好き!
ボックスティッシュを置いていたら、子供の回りがティッシュだらけになっている・・・
おそらく、こんな経験は必ずあると思いますw
ただ、ティッシュは散乱するし、無駄になるし、誤飲したら危ないし、良いことがないですよねぇ
そこでうちは、うちはティッシュの代わりとなるオモチャ作って、遊ばせています♪
実際に作ったオモチャがこちらで、満足そうにとても良く遊んでいます 😆
ただ、ケースは普通に購入した方が結果的に良かった等、いくつかポイントがあるので、詳しく紹介していきます。
ティッシュ好きの子供はもちろんのこと、普通にオモチャとしてオススメです!
中のカラフルなスカーフは、これだけでも楽しんで遊びます♪
子供はティッシュ遊びが好き!でも誤飲に注意!
気付いたらまわりがティッシュだらけに・・・!
子供は本当に無限にティッシュで遊びますよね。
なんでこんなにティッシュが好きなのか、と思うくらいジャンジャン新しいティッシュを出していきますね。
以下の写真なんてまだまだ序の口レベルで、もっと細かいティッシュが散乱し、掃除も中々大変になってきますw
しかも、子供は何でも口に入れるため、手がティッシュだらけになっていることもしばしば。
そこで、怖いが誤飲です。
よだれが大量に出るためティッシュは手にくっつきやすく、誤飲の可能性がとても高い。
こどもクリニックのご案内では、誤飲に関して、以下のように書いてありました。
【異物を飲み込んでしまったとき】
#ビニール、ティッシュ、広告チラシ、新聞、シール(お菓子の包み紙や箱のセロハンなど)
飲み込んだとしてもわずかだと思うので様子をみてもらっていていいと思います。
数日のうちに、うんちと一緒に出てきます。
*切れ端がのどにひっかかったり、気管に詰まったりする可能性も考えられるので、おかしな咳をしたり、何度も吐く時は病院受診して下さい
http://hayakawakodomo.jp/archives/469より引用
少量なら心配することはないようですが、知らぬ間にティッシュを1枚食べてしまったときは心配ですね。
やはり、ティッシュは出来るだけ遠ざけて、遊ばせないようにした方が良いでしょう。
ただ、赤ちゃんや子供は、ティッシュ以外にもチラシや紙など、ヒラヒラしたものが大好き。
そこで、ティッシュ遊びができるオモチャを作ることにしました♪
冒頭でも載せましたが、オモチャはこちらです。
実際には以下2つのもの組み合わせて作りました。
- ティッシュの代わり:リトミック用のダンススカーフを通販で購入
- ボックスティッシュケースの代わり:100円均一でアクリルのケースをくりぬいて作成
では、実際の作り方を紹介していきます。
ティッシュのオモチャの作ろう!誤飲も防げて、たくさん遊べる!
ボックスティッシュのケースと代わりのとなる箱の準備
まずは、ボックスティッシュの代わりとなる箱の用意ですね。
うちの場合は、100円均一でアクリルのケースを購入して、それを加工しました。
まず完成品はこちらです。
んで、ケースは、以下のような感じで、フタ部分がとれるようになっています。
実際にやった加工としては、フタ部分をくり貫いた点です。
ここはカッターでくり貫いたんですが、これが結構面倒くさい&地味に危険な作業でした。
アクリルケースがかなり硬く、相当力を入れないとカッターで切れない状況。
そこで、あまりにも硬かったので、カッターを火であぶり、熱の力で溶かすようにくり貫きました。
と、これで終わったー!と思ったら、切り口が鋭くなってしまって、子供が怪我をしそうだったんですよね。
フタ部分も遊ぶ可能性があるので、さすがにそのままにしておけず、ヤスリで削り、ガムテープを付けました。
ここまでの作業をやって、やっと完成しました。。。
と、このように作ろうとすると結構大変。
そこでオススメしたいのがボッシュティッシュケースを購入すること!
シリコンやゴムっぽい素材のボッシュティッシュケースなら危なくないので、無理にケチらず、ケースを購入することをお勧めします。
インターネットで探してみたら良さそうなものがありました。
子供のお世話で大変でしょうから、普通に通販で購入した方が良いと思います。
ティッシュの代わりはリトミック用のダンススカーフがおすすめ!そのままでも遊びます♪
次にティッシュの代わりのオモチャの準備ですね。
ティッシュの代わりとなるものだと以下のようなものがあるかなと思います。
- ガーゼ
- ハンカチ
- ハンドタオル
上記の中だったら、ガーゼがティッシュに近いし、安全そうな感じです。
ただ、オススメは、「リトミック用のダンススカーフ」です!
以下の写真が実際に購入したダンススカーフになります。
リトミックとは、音楽を使った教育手法の1つです。
音楽に乗せて、踊ったりするのですが、その際に使うダンススカーフです。
リトミックは、19世紀末から20世紀初頭にかけて、新教育運動の絶頂期に、スイスの音楽教育家で作曲家でもあったエミール・ジャック・ダルクローズが開発した音楽教育の手法。
開発者の名から、「ダルクローズ音楽教育法」ともいう。
wikipediaより
ご覧の通り、とってもカラフル!
ガーゼより優れている点は、
- カラフルなので、子供が喜ぶ
- 軽くて、薄くいので、ティッシュにとても近い
- スカーフのサイズも大きいので、飲み込めない
などの点がありますね。
あと、ポイントとしては、スカーフだけでも楽しそうに遊ぶこと。
まわりをスカーフだらけにして遊びますw
ティッシュの遊びのおもちゃの完成!
購入したリトミックのオモチャをケース入れて完成!
雑に入れて、フタを閉めるだけで終わりなので、超お手軽です。
以下は、実際にリトミックのスカーフをボックスティッシュのケースから取っている動画です。
スカーフがスルスルととれて、ティッシュで遊んでいるような感じでスカーフをとることができます。
スカーフは、1度手洗いしてから、遊ばせましょう。
色落ちしてしまうかもしれないですし、口に入れてしまうと思うので、衛生的にもその方が良いですね。
実際にティッシュのオモチャで遊ばせてみた!ティッシュ好き、箱好きな赤ちゃんにオススメ!
ということで、実際に遊ばせてみました♪
スカーフはきちんと引っ張りますし、箱が遊び道具にもなっているよう♪
また、大量のスカーフを頭上から落としてあげると笑って喜びましたw
作って正解のオモチャの1つでしたね!
ぜひ皆さんも作ってみてください!