レンジでチンで簡単調理。通販で買える美味しい焼き芋
夏が過ぎ、秋が来る、そして焼き芋の季節!
秋と言えば焼き芋ですよね〜。
とはいっても、家だとなかなか美味しい焼き芋できない・・・
かといって、近くに美味しい焼き芋のお店もない・・・
そんなときは、通販でしょう!
侮るなかれ、通販には美味しい焼き芋の通販がたくさんあります。
しかも調理も超簡単!レンジでチンで、美味しい焼き芋のできあがり♪
これだけで家にいても美味しい焼き芋が食べられる世の中です。
最高だな、日本!
一方で、一言で焼き芋と言っても、サツマイモには色んな種類があります。
サツマイモの品種によって、焼き芋にしたときの甘さや食感が違ってくるんです。
知ってました?
ネットリしている焼き芋があったり、ホクホクしてている焼き芋があるのは、それはサツマイモの品種が違うから。
簡単にそれぞれのサツマイモの特長を紹介していきますので、お好みの焼き芋を探してみてください😋😋
焼き芋の紅あずま:特長は甘く、ホクホクしつつつも、少しネットリ感がある
まずは「紅あずま」です。
一度くらいは名前は聞いたことありますかね。
紅あずまは、茨城県や千葉県などの関東地方で作られることが多い、サツマイモの品種です。
紅あずまの特長は、
皮の色は少し紫がかった濃い赤色で、果肉の色が黄色く粉質で、繊維質が少なく、蒸したり焼くとホクホクとネットリの中間タイプのサツマイモです。
焼き芋にした時は、果肉の色が黄色く、見た目からとても美味しそうに見え、甘味もあり、人気があることが頷けます。
http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/satumaimo-Beniazuma.htm
だそうです。
ポイントは、
- 甘みがある
- ホクホクとネットリの中間タイプ
ということかなと。
このネットリ感は人の好みがありそうですね〜
あまりにネットリ派かホクホク(少しパサパサ)派かは、好みが分かれそうw
焼き芋の紅はるか:特長は、後味がスッキリとした甘さ
次は、紅はるか、です。
紅はるかは、最近できた品種のようで、九州から関東にかけて、幅広い地域で栽培されているみたいです。
こんな紅はるかの特長は、
紅はるかは開発の目的どおり、外観が優れ、しかも蒸しいもにした時の糖度が高く、とても美味しい芋です。
その高い糖度の糖質の中でも麦芽糖が占める比率が高い傾向にあると言われ、食べてみると強い甘さにもかかわらず後口はすっきりした感じの上品な甘さを感じさせてくれます。
果肉の色は黄白色で、やや粉質で、加熱するとしっとりとした食感に成り、焼いた時の甘さはあの安納芋とも比較されるほどで、非常に甘く美味しい焼き芋の資質をそなえています。
http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/satumaimo-Beniharuka.htmより引用
特長をみると弱点がない!w
色々考慮して、作られたサツマイモみたいです。
焼き芋にしたら確実に美味しいでしょうね〜〜!
焼き芋の安納芋:種子島の特産。最高クラスの甘さとクリームのようなネットリ感
次は、安納芋、です。
安納芋は、種子島の特産のサツマイモです。
安納芋の特長は、
アンノウイモ(安納芋/あんのういも)は種子島の特産として知られるさつまいもです。
水分が多く粘質性で、焼くとまるでクリームのように ネットリとした食感になります。
また、生の状態で16度前後と非常に糖度が高く、じっくりと時間をかけ て焼く事により糖度が40度前後にもなる芋として人気が高まりました。
http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/anouimo.htmより引用
安納芋は、甘い物好きにはたまらない品種ですね。
とにかく甘い焼き芋が好きなら、これが良さそう。
スイートポテトみたいな感じなんでしょうね。
焼き芋のシルクスイート:特長は、なめらかな食感と甘さ
次は、シルクスイート、です。
こちらは2012年から苗が販売始まったばかりのようで、まだ歴史の浅い品種です。
名前も少しモダンですねw
シルクスイートの特長は、
まだデビューして間がないにもかかわらず、焼き芋にしたときの滑らかな食感と甘さで話題になり、人気が高い品種となっています。
外観は紡錘形で表皮の色や果肉の色などべにはるかと同じような感じで濃い紅色の皮に、中がクリーム色をしています。
収穫してすぐはやや粉質で少しホクホクした感じに焼きあがるようですが、貯蔵することで粘質へと変わり甘くなります。
十分に貯蔵されたものは水分が多く絹のようにしっとり滑らかな舌触りに焼き上がり、甘い焼き芋になるとされています。
http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/satumaimo-Silksweet.htmより引用
すごいネットリと言うより、ホクホク感があるみたいです。
最初に紹介した「紅あずま」となんか似てそうですね。
焼き芋の鳴門(なると)金時:徳島県の特産。ホクホク感が好きな方が好きな焼き芋
最後に、なると金時、です。
なると金時は、徳島県の特産のサツマイモ。
徳島県から出荷されたサツマイモしか、この名前は使えません。
ブランド芋ですね。
なると金時の特長は、
鳴門市を中心に徳島市や板野郡などで栽培され、この地の雨が少なく温暖な気候と、海のミネラルをたっぷりと含んだ砂地で作られる事で非常に美味しいサツマイモとなります。
鳴門金時の果皮は全体にムラの無い美しい紅色をしており、生の果肉はクリーム色で粉質です。
これを焼くなど加熱すると黄色くホクホクとして上品な甘さの焼き芋に仕上がります。
近年注目されているしっとり甘々とは違い、どことなく懐かしさを感じるほっこりするような優しい味わいです。
http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/satumaimo-Narutokintoki.htmより引用
焼き芋は、ネットリよりホクホク派という方は、これがオススメです。
と、すいません。。
なると金時は、レンジでチンで簡単に食べられる焼き芋がありませんでした。。
それっぽいものがありそうだったんですが、あんまり評判も良く無さそうだした。
なると金時が食べたい方は、サツマイモを買って家で焼き芋しちゃいましょう!w
美味しい焼き芋を食べ比べしたい!そんな方には焼き芋の詰め合わせ
一度色んな品種の焼き芋を食べたい方は、
なんと!
詰め合わせがありますw
ワイワイしながら一度食べ比べてはいかがでしょうか😊
なお、季節によっては、売り切りの場合もあります。
その時は、早めに頼んだり、まずはバラで買ってみるのも手ですね。
お腹空いてきたところで、僕も何かポチります〜!
美味しい焼き芋が簡単に作れる、石焼き芋鍋
ここまでは通販で買える美味しい焼き芋を紹介しましたが、実は、家で美味しい焼き芋を簡単に作る方法があるんです。
それは、石焼き芋鍋を使うこと!
超簡単にホクホクの美味しい焼き芋ができます。