ジムニーJB64/74の純正バンパーと同じ艶消しブラックにスプレー缶塗装する方法

先日、ジムニーJB64にオーバーフェンダーを取り付けました!

車検対応のG’BASE スタイリッシュオーバーフェンダー TYPE-1です。

 

GBASEのオーバーフェンダーは、FRP製 黒ゲルコート仕上げになっており、塗装が必要でした。。。

塗装代も高かったため、今回始めてDIYで自家塗装を行ったのですが、全く問題なく自分で塗装できました!笑

オーバーフェンダーは、純正バンバーとほぼ同じ色の艶消しブラック(シボブラック)で塗装。

純正バンパーとほぼ同じ色になりました。

 

実際に市販のスプレーで艶消しブラックに塗装しましたので、本記事で実際の方法を紹介します。

オーバーフェンダーをジムニーJB64の純正バンパーと同じ艶消しブラックで塗装

10秒で分かる!本記事のポイント
  • FRP塗装は素人でも全く問題なくスプレー缶塗装ができる
  • スプレー缶塗装でも、ジムニーJB64のバンパーと同じ艶消しブラック塗装ができる
  • 手順も簡単で、丁寧に焦らずやればきれいに塗装できる
  • 時間は半日あればOK

使ったアイテム

ジムニーJB64のパーツを艶消しブラックに塗装する大まかな流れ

詳細に入る前にまずはざっくりと塗装の流れをお伝えします。

冒頭でも伝えましたが、スプレー缶塗装は思ったより簡単です(笑)

ぼくは初めてスプレー缶塗装をしましたが、かなーーーーりズボラな人で無い限り、きれいにむら無く塗装できると思います。

手順1
紙やすりで表面を磨く(足付け)

ABSやFRPの場合は、まずは表面をサンドペーパーで下地処理を行います。

FRPの表面に傷を付けることで、塗料の食いつきを良くします。

FRPは表面がツヤツヤしているので、最初は戸惑いますが必要な作業です。

手順2
シリコンオフスプレーで脱脂

次にシリコンオフスプレーを使って、表面をきれいにします。

手順3
ミッチャクロンスプレーで塗装をつきやすくする

ミッチャクロンという謎なスプレーがありまして、これを吹き付けます。

大ベストセラーのスプレーのようです(笑)

手順4
艶消しブラックでスプレー缶塗装

下処理が全て終わったところで実際に艶消しブラック(シボブラック)で塗装します。

艶消しブラックのスプレー缶がありまして、それを使います。

手順5
艶消しブラックを重ね塗り

そして、2−3回ほど艶消しブラックで重ね塗りします。

焦らずにまんべんなく、何度も塗ることで、塗装が強くなります。

このような手順で塗装を行っていきます。

それでは、ここからは具体的なやり方をお伝えしていきます。

なお、ここは不安だな…というというところは、追加でYoutubeで検索すると関連作業の動画はだいたいヒットします。

なので、不安になったら、動画を検索!ということを覚えておいてください。

手順1:下地処理:耐水ペーパー(サンドペーパー)で表面を磨く(足付け)

ABSやFRPの場合は、まずは表面をサンドペーパー(耐水ペーパー)で下地処理を行います。

FRPの表面に傷を付けることで、塗料の食いつきを良くします。

この作業を足付けと言うそうです。

FRPは表面がツヤツヤしているので、最初は戸惑いますが、必要な作業であり、最終的にきれいに塗装できますので、安心してください。

耐水ペーパーの粗さは、800番を使用

サンドペーパーは水に濡らすことができるものがあり、それを耐水ペーパーと言います。

で、耐水ペーパーには粗さごとに番号が割り振ってあります。

1000番、800番、600番…などで、番号が若いほど目が粗くなります。

 

では、どの型番を使えばいいかというと…800番を使えばOK!

ネットをみていると、FRPの場合は600か800番を使っているようでした。

1000番でも問題ないと一部のページには書いてありましたが、1000番だと粗さが足りず、長いこと使っていると塗装が落ちてきそうな気がします。

 

耐水ペーパーでFRPパーツを磨く

耐水ペーパーを水に濡らして、FRPパーツにヤスリをかけていきます。

GBASEのFRPパーツの耐水ペーパーを掛ける前

 

FRPパーツはツルツルになっていますが、このツルツルが無くなるくらい、ヤスリをかけます。

たくさんヤスリをかけても、800番以上荒くならないので、ご安心ください。

(写真は1000番ですが、気にしないでください…実は最初は1000番で全部ヤスリがけしてしまいました。。w)

GBASEのFRPパーツに耐水ペーパーを掛ける

 

で、全ての艶がなくなってきたら、一度乾かしましょう。

ヤスリ不足のところは乾かすと艶が残っています。

そうしたら、また耐水ペーパーでヤスリをかけていきます。

FRPパーツのヤスリがけの残りとポイント

 

そして、全部のヤスリがけを行うと以下のような形になります。

手順2:下地処理:シリコンオフで油分を除去

次は、油分と汚れを除去します。

油分を完全に除去し、汚れもきちんととることで、塗装を付着しやすくします。

シリコンオフスプレーでFRPパーツの汚れと油分を除去

では、油分と汚れをきれいに除去していきます。

シリコンオフスプレーというものを使って、作業をしていきます。

FRPパーツをシリコンオフを使って、油分と汚れを除去する

 

作業はめちゃくちゃ簡単で、FRPパーツにスプレーをして、乾いたタオルで拭くだけです。

FRPパーツをシリコンオフを使って、油分と汚れを除去する

シリコンオフスプレーの必要な本数

どんなに大きいパーツでも1本で大丈夫です。

手順3:下塗装:ミッチャクロンで、塗装を付着しやすくする

次に塗装を付着しやすくさせるための下塗装をします。

具体的には、ミッチャクロンスプレーというものをFRPパーツにスプレーをします。

ミッチャクロンスプレーとは

塗装の付着を良くするためのスプレーです。

ミッチャクロンスプレーの特徴

  • 金属から樹脂まで、幅広い素材に対応(PPにも対応)
  • あらゆる上塗りが可能なマルチプライマー
  • 特殊なポリオレフィン系樹脂をベースに変性重合を行い、耐薬品・耐水・耐蝕性に優れたプライマー
  • 密着の悪い生アルミ、ステンレス、クロムメッキ等の金属、ガラス、プラスチック(自転車バンパー・アクリル看板)等の樹脂面、そして焼付塗装面等の広範囲な対象物に対して、強力な密着性が得られる
  • ウォッシュプライマーのような劇物(鉛・重金属)を使用していないため、安心して使用できる

ミッチャクロンスプレーの塗装

それでは実際にミッチャクロンスプレーをFRPパーツにスプレーしていきます。

15 〜 20cm 程度離し、薄く均一に1 回〜 2 回塗布していきます。

なお、ミッチャクロンスプレーのサイトには、

『薄膜で十分な密着が得られますので、厚塗りは避けてください。』

と書いてあります。なので、塗料と違って塗り過ぎは禁物です。

ミッチャクロンスプレーをFRPパーツにかけるところ

 

なお、スプレーをする際は、ブルーシートを下に敷いて、その上にダンボールや新聞紙を置くような形にすればOKです。

ブルーシートは厚みも必要ないので、1番薄く、大きめのサイズを買えば大丈夫です。

ホームセンターで入手しましょう。

 

実際にFRPパーツにミッチャクロンスプレー使って、スプレーをするところです。

15 〜 20cm 程度離し、薄く均一に1 回〜 2 回塗布していきます。

 

FRPパーツにミッチャクロンスプレーをスプレーし終えた写真です。

ちょっとテカっています。

ミッチャクロンスプレーの注意

上にも書きましたが、ミッチャクロンの厚塗りは避けましょう!

これはあくまで下処理になります。

重ね塗りは、塗料で行います。

手順4:カンペハピオ スプレー つやけしブラックで、FRPパーツを塗装

それでは、塗装のスプレーをしていきます。

艶消しスプレーは、カンペハピオ スプレー つやけしブラック を使います。

このスプレーで塗装すると、ジムニーの純正バンパーとほぼ同じ色の艶消しブラックになります。

ジムニーの純正バンパーと同じ色にオーバーフェンダーをスプレー塗装

それでは実際に塗装をしていきます。

上記でも紹介した、カンペハピオ スプレー つやけしブラックを使ってスプレー塗装します。

ジムニーJB64の純正バンパーと同じ色の塗装スプレー_カンペハピオ シリコンラッカースプレー つやけしブラック

 

それでは、実際にFRPパーツをスプレーで塗装していきます。

実際の塗装動画は以下のとおりです。

緊張するんですが、以下を守っていれば大丈夫です。

【スプレー塗装のポイント】

  •  FRPパーツから離れて広範囲にスプレーする(無駄に思うかもしれませんが、これは必ず守りましょう)
  • 塗れていない…と思う箇所があっても、近寄って塗装しない
  • あくまで、遠くからファーっとスプレーをする
  •  スプレー塗装とは、何度も重ねて塗るもののため、塗れていなくても焦らない
  •  何度もスプレーしてやっときれいになっていく

 

FRPパーツを塗装した写真がこちらです。

かなりきれいにFRPパーツをスプレー塗装できました!

オーバーフェンダーは、4つありましたが、本数は1本で大丈夫でした。420ml入っているので容量たっぷりですね。

ジムニーJB64の純正バンパーと同じ色の塗装スプレーで塗装したところ

スプレー缶で何度も重ね塗り

時間置いて、3回は重ねて塗っていきます。

次の塗装の間隔は季節よって異なります。

夏場は30分ほどで、冬場は60分ほどが目安です。

 

で、何度も重ね塗りしてかなりきれいに仕上がりました!

何度も重ねて塗ることで、耐久性が上がり、塗装も長持ちします。

 

こちらで、以上になります!

大変そうに思えますが、全然素人でも問題なくきれいに塗装することができました!

オーバーフェンダーをジムニーJB64の純正バンパーと同じ艶消しブラックで塗装

 

ぜひ、皆様も試してください。

なお、僕はジムニーJb64という車に乗っています。

オススメパーツ一覧を以下で紹介しているので、同じ車種に乗っている方はぜひ、よかったらみてください。

ジムニーJB64 ブラック フルカスタム(側面リフトアップ)ジムニーJB64が納車!街乗り仕様のおしゃれなカスタム例の紹介

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