足がつったときは、伸ばす、ふくらはぎを揉む、ふくらはぎを暖める、うちの妻に効果がある方法です。
実は最近、妊娠中の妊婦の妻が最近よく足をつります。
妊娠前までは足をつるなんて滅多に無かったんですが、最近になって足をつるようになりました。
特に睡眠中。
しかも結構長い時間足をつってしまってとても痛そうにしていて、見ているこちらまで辛い。。
そこで色々調べたり、実践した結果、足がつってしまったときにすぐにできる対処方法の中で、効果的で即効性のある治療方法を見つけました。
人それぞれだと思うんですが、僕の妻の場合、以下3つが効果的でした。
- 足を伸ばして楽な体制にする
- 足首を出来るだけ動かす
- ふくらはぎを揉む
- ふくらはぎを暖める
足がつるとはどういう状態?足がつる原因とは?
そもそも足がつる原因とはなんでしょう?
「足をつる」というのは、筋肉がけいれんを起こしている状態。
足がつることを「こむら返り」という時があります。
「こむら」とは、ふくらはぎのことで、ふくらはぎがつることをこむら返りと言います。
次に足がつる原因です。
調べたところ、
足が疲れていたり、運動して筋肉疲労を起こすと、足がつりやすくなるといわれています。
それ以外で、大きな原因は、体内の水分やミネラルの不足です。
体の水分が不足すると、血のめぐりが悪くなり、足の筋肉が硬くなります。
https://kangonohiroba.net/2018/07/05/ls03_legs より引用
とのこと。
つまり、血行が悪くなり、足の筋肉が硬くなることが、足がつる理由との1つということです。
足をつったときに効果的だった4つの対処方法
上記にも書きましたが、血行が悪くなり、足の筋肉が硬くなることで足がつってしまう。
であれば、血行をよくして、筋肉をほぐせば良いと言うことです。
足を伸ばして楽な体制にする
まずは、足を伸ばして、楽な体制にしましょう。
寝ている場合、足首が曲がっていたりする場合があります。
血が通りやすいような体制にします。
足首を出来るだけ動かす
足首などが曲がっていると、血の巡りが悪くなっている場合があります。
もちろん痛いのは分かっていますが、出来るだけ足首などを動かして血の巡りをよくしましょう。
ふくらはぎを揉む
ふくらはぎを揉むことで筋肉の硬直をほぐします。
ふくらはぎは、第二に心臓、ポンプの役割をします。
揉むことで筋肉がほぐれますし、血の循環も良くなります。
ふくらはぎを暖める(重要)
最後に重要なのが暖めること。
僕の妻の場合は、これが結構効いているように思えました。
暖めると血流が良くなりますし、とても気持ちよいと言っていました。
ではどうやってすぐに暖めるかですが、2つ方法があります。
季節を問わず使える方法です。
1)蒸しタオルを作る
タオルに水で濡らして、軽く絞って、電子レンジで温めます。
これですぐにホカホカにになりますので、これをふくらはぎに当てます。
2)最強にオススメ!あずきのチカラを使う
あずきのチカラご存じですか?
こちらが、あずきのチカラです。
![あずきのチカラ](https://muji-house.co/wp-content/uploads/2018/09/61iS8KXNhiL._SL1000_.jpg)
https://www.amazon.co.jpより引用
本来は、首や肩を温める物なんですが、、、ふくらはぎが攣ったにも超有効でした。
中に小豆が入っていて、これをレンジで2分程度温めるとホカホカになるんですね。
しかも保温性も高くて、結構長い時間暖かいんです。
これを当てておくことで、ふくらはぎが暖まり、症状が改善されます。
僕は1日中パソコンを使っていることもあり、肩こりや首の凝りがとても酷いんです。
また、妊娠中の妻も肩凝りが酷い場合があります。
そんな時はいつも、あずきのチカラを使っています。
ちょっと話が脱線しましたが、もし足が攣った場合は、ぜひ試してくださいね。
伸ばす、揉む、温めるです。