家庭用防犯カメラの選び方のポイント教えちゃいます!
購入前に絶対に確認すべき重要なポイントです。
最近は、お盆期間中等の長期のお休みを狙ったり、新聞の「お悔やみ」を見て、泥棒・空き巣に入ることも良くあるみたい。
そんなこともあり、以前以下の記事を書きました。
上の記事では、防犯シールと屋内の防犯カメラは、防犯対策としてとても効果的という話をしました。
防犯シールはどれも似たり寄ったりなので好きなデザインを購入すればいいと思いますが、購入する際に迷うのが家庭用の防犯カメラです。
家庭用の防犯カメラは、国内問わず本当に沢山のメーカーから発売されているから種類がすごいんですよね。。w
後悔しない!家庭用屋内向け防犯カメラで必要な機能とは?
上に書いたとおり、家の中で使える防犯目的のカメラ(ネットワークカメラ)の種類がとても多いんですよね。
また、金額も数千円〜数万円、同じように見えて、機能もかなり異なります。
家の中で使える、家庭用防犯カメラを購入する際のポイントを教えちゃいます。
広範囲の映像を見ることができるか?
購入するなら、これはまずこれは超重要です。
広範囲の映像を見られる家庭用防犯カメラにすべきです。
できれば、首振りもしくはカメラが動いて、360度見ることができるのがベストです。
広範囲を見ることができるとカメラの設置台数が減ります。
例えば、キッチン、ダイニング 、リビングがつながっていた場合、1台のカメラで全ての範囲を監視することができます。
暗闇でも(電気が消えていても)きちんと映像は見れるか?
これも当たり前に必要ですね。
夜間は暗くなりますので、真っ暗でも映像が見える防犯カメラを買いましょう。
「暗視撮影」などと説明書きがあります。
さすがに昼間のようにクリアには見えませんが、十分顔が確認できるくらいまで綺麗に写ります。
外出先からカメラの映像が見えて、iPhoneとAndroidに対応しているか
これも必須!
外出先から家の様子が見えるものを買いましょう。
外出から家の様子が確認できる専用アプリがリリースされていることを確認します。
また、アプリがあるからと言って安心しないこと。
確認ポイントが2つあります。
- iPhone/Android両方のアプリがリリースされているか
- アプリは日本語に対応しているか
上記2つは確認して置いた方がいいでしょう!
人の動きを検知して、スマホに通知できるか
防犯カメラならこれも絶対必要です。
外出先からずっとカメラを見るなんて出来ないですよねw
また、防犯カメラが家にあっても、家に帰って泥棒・空き巣に入られてたから警察に通報しても手遅れの可能性が高いです。
いくらカメラがあっても、マスクを被られていたら犯人の映像を撮影できていたとしても、あまり手かがりにはならないですよね。
人の動きを検知して、スマホのアプリに通知できれば、すぐに警察に電話して、家に向かってもらうことができます。
そうすることで、家の中で、物を探したりしている間に捕まえられる可能性が高くなってきます。
映像は録画できるか
映像の記録も可能であれば出来た方が良いと思います。
ただこの機能はあればいいなって感じです。必須ではないです。
犯人がマスクも付けずに入ってきたら、顔写真を取ることができるため、録画機能は有効です。
しかし、おそらく、泥棒・空き巣は、マスクは付けているでしょう。。。
対応している無線LAN(Wi-Fi)の規格の確認
外出先からアプリで家のカメラの様子をチェックするためには、防犯カメラを家の無線LAN(Wi-Fi)に接続する必要があります。
2.4Ghzと5Ghzという無線LANの規格があるのですが、家の無線LANが対応している規格と防犯カメラが対応している規格が一致しているか念のため確認しましょう。
(ここはほぼ大丈夫だと思います。)
また、もし有線LAN(ケーブルを使って)でインターネットに接続したい場合は、有線LANで接続できるかも確認することを忘れずに。
数千円で購入できてリーズナブル!オススメの家庭用防犯カメラ
上記を満たしていて、値段も手頃な家庭用防犯カメラが2つあります。
どれも評価が高くてオススメです♪
形などで好きな物を選んで頂ければと思います♪
良かったらこちらの記事もご覧ください。